9月最終日。
早いもので今年も残り3ヵ月となりました。
いよいよ大掃除シーズンの到来です。
大掃除は初夏がお勧め、と何年も言い続けておりますが
それでも雑誌やテレビは、年末大掃除特集を組みますものね。
年末までのカウントダウンが始まるとやっぱり
掃除しなきゃ…
という気になる方が多いようです。
当ブログでも、インスタでも
徐々に大掃除に役立つ除法をお伝えしていこうと思っております。
11月には、オンライン講座も予定しています。
余裕のあるうちに、まずは計画を立てましょうね！！
準備だけでもお早めに。
↓大掃除にもきっと役立ちますねー。
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ナチュラルクリーニング講師として
安心して使える洗剤をご紹介しています。
安心、安全
お肌にも、地球にも優しい洗剤類。
とはいえ、使用量は最小限に止め
排水口から流れる洗剤量は少なければ少ないほど良い
と考えております。
香料が不要だと思っているのは
人工的な香料が不快だったり
体調を崩す方も多いから
というだけでなく
排水口から流れるものは少しでも減らしたい
と考えているからです。
だから、天然のアロマも特別な理由がない限り
不要だと考えています。
掃除のために、貴重な植物の命をムダにしなくても良いのでは？
とも思っています。
また、香料が入っていることで
汚れのニオイに鈍感になってしまいます。
汚れがあることに気づけなくなる危険性があるのです。
無臭の洗剤で
無臭に掃除する、洗い上げる。
それがナチュラルクリーニングの基本です！！
嗅覚の鋭敏な子にも安心♪
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お掃除記事の監修のお仕事を、たくさんさせていただいております。
その中で参考サイトとして例としていただく記事を読むと
驚くくらい間違いだらけ💦
化学的な間違い、言葉の間違い
さらにその間違い記事を参考に（パクリ？？）
作られたであろう間違い記事…
間違いの連鎖で、どんどん広まっていってしまいます。
そこを正す作業が「監修」です。
どんな記事も、化学的な間違いだけはないよう
最新の注意を払い、チェックしております。
お掃除記事では、アロマオイルの使い方も間違いの多い部分です。
アロマオイル=油
と単純にお考えいただくとわかりやすいかも。
油は水に溶けません。
水面に浮くだけ、です。
だから〇〇水にアロマを滴下、はすべて間違いと思った方が良いです。
・重曹水にアロマ
・クエン酸水にアロマ
これは水面に浮くだけで、新たな油のシミを作ってしまうかも。
汚れの原因になりかねません。
洗濯の際にアロマ、も、もちろんNG
柔軟剤ポケットに入れるのも、洗濯槽に直接滴下するのも
どちらも衣類のシミになる危険性が高いです。
正しい使い方はまたの機会に。
ただし、いくら天然でも余計な香りは不要ですよねー。
排水口から流すものは最小限、必要最低限に抑えたいです。
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軟水器を通した、硬度成分を含まないお水を
お風呂で体感したのは1年前。
炭酸美容家の髙橋弘美さんのご自宅で、でした。
1泊で遊びに行かせていただき
軟水器と通した後、炭酸水になったお湯のお風呂
という超贅沢な体験をさせていただきました。
石けんシャンプーの指どおり
洗顔後のしっとり感
どちらも驚き、感動したのを覚えております✨
その1年後
我が家にも同じ軟水器が導入されるとは！！
その弘美邸に遊びに行ってきました♪
軟水も、炭酸美容も、ナチュラルクリーニングも
どこか繋がっていますね♪
まずは一度、軟水器お試しください。
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すでにたくさんの方にお試いただいております
軟水器レンタル、割引キャンぺーン実施中です。
すでにレンタルいただいた方はぜひ感想をお聞かせください。
我が家は家中まるごとタイプの軟水器を設置し、2ヵ月が過ぎました。
お風呂も、お洗濯も快適です♪
食器洗いも、石けん量が半分以下に減りました。
ハンドソープもオートディスペンサーを使っているのですが
石けんの出てくる量を変えました。
石けん、洗剤の使用量が減る
ということは、排水口から流れる洗剤量が減るということ。
地球にも優しいということですし
お肌にも優しいですよね。
当然、すすぎの水も少なくて済みます。
少ない石けんで洗えて、石けん使用量が少ないので
少ない水でしっかりすすげる、ということです。
これだけで、お肌のデリケートな方にもお勧めできます。
乾燥が気になるこれからの季節にも良いですね♪
軟水器について知りたい方
キャンぺー詳細を知りたい方は
公式ラインからどうぞ。
ご質問も公式ラインから受け付けております。
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お掃除やお洗濯、食器洗いに
固形石けんを使ったことありますか？
例えばお洗濯なら染み抜きに。
食べこぼしのシミなどは、シミ取り剤や漂白剤を使うまでもなく
固形石けんで落ちる汚れが大半です。
食器洗いの場合。
液体よりはるかに洗浄力が高いので
合成洗剤から切り替えるなら、固形か粉石けんが使いやすいです。
固形石けんをキッチンで使っている動画はこちら。
簡単に使えますので、ぜひお試しださい！
いつまでも泡立ち続ける合成洗剤よりはるかに泡切れが良く
家事時間の短縮にもなりますし
お肌にも優しいですよ♪
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まだまだ暑い日が続いておりますが
そろそろ夏物は終わり…
店頭に並ぶ服が秋冬ものになると
サンダルとノースリーブでは、季節遅れな気がしてきます。
連日30℃以上あるのですけどね？！
夏物をしまう前、最後のお洗濯は念入りにしておきましょう。
来年もキレイな状態で着るための、最後のケアです。
夏は汗、皮脂量が多く
なかでも皮脂は落ちにくく、時間が経つと黄ばみ、酸化臭に変わります。
汚れが目に見えないため、洗えていないことに気づけないのですが
来夏、取り出したらなんだか黄ばんでる？くさい？？
となる可能性があります。
そうならないために、脂汚れを落とすお洗濯をしておきましょう。
脂汚れの落ちを決める1番のポイントは温度。
お鍋やフライパンを洗うのと同じことです。
①夏物最後のお洗濯はお湯で洗う。
（本当は常にお湯洗いが良いのですよ）
②皮脂のつきやすい首まわり、脇、袖口は固形石けんで揉み洗いする。
（これも普段からできるとなお良し）
③いつもよりたっぷりの水量ですすぎ、仕上げにクエン酸を入れる。
④日焼け止めがついているならそこも念入りに。
クレンジングが必要な日焼け止めなら、お洗濯前、乾いた状態で
リキッドタイプのクレンジング剤を揉みこみ下洗いする。
石けんで落ちるタイプなら固形石けんで。
固形石けんは液体より洗浄力が高く
部分洗い、しっかり洗いに重宝します。
１つ持っておくと良いですよ。
無香料、無添加が安心です♪
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消臭剤、置くだけ消臭、スプレーして消臭
ニオイを気にする方が多いのでしょうね
消臭をうたった製品はたくさんあります。
では消臭って、どういうことでしょうか？
どんなメカニズムなのでしょうか。
私は「置くだけ消臭」は幻想だと思っております。
お部屋のニオイが気になる、という場合
そのニオイの原因となる汚れが存在しています。
たとえば冷蔵庫の消臭。
悪臭の原因は何か？というと
冷蔵庫内に付着した、古くなり傷んだ食品です。
食品の腐敗臭が冷蔵庫のニオイの原因なんです。
そこに冷蔵庫の消臭剤を置く。
「置いても消臭できなかった」
というご相談はとても多いのです。
腐敗した食品の横に消臭剤を置いたらどうなりますか？
本当に消臭されると思いますか？？
それ以前に
腐敗した食品が残ったままの冷蔵庫で
安心して食品を保存できますか？？？
汚れが残留したままなら
そこからいつまでも悪臭が発生し続けます。
消臭剤の横で、ニオイが発生し続けます。
しかも冷蔵庫内は、腐敗した食品で汚れたまま。
消臭剤を置いても、少しも清潔にはなりません。
本当の消臭とは、ニオイの元の汚れを除去することです。
汚れたままの冷蔵庫に消臭剤を置いても、意味はないと思いませんか？
消臭とは、ニオイの原因汚れを取り除くことなんです。
消臭剤を置くことでも、重曹や備長炭を置くことでも
芳香剤を置くことでもありません。
ごまかすのではなく、本当に清潔にしないと汚れたままですからね💦
消臭剤、置くだけ消臭、消臭スプレー、〇ァブリーズ…
それを置いたり、吹きかけたりして
その場所は清潔になっていますか？
汚れは取り除けますか？？
汗だくになって運動し、自分自身が汗臭い
そんなときに、消臭剤の横で寝たら清潔になっていますか？
汗だく、汚れたまま、時間が経てば汚れに雑菌が繁殖し
ニオイはひどくなる一方ではないでしょうか。
私は置くだけ、スプレーするだけの「消臭」は幻想だと思っています。
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動画で学ぶ『ナチュラルクリーニング講座』
お申込み締め切りは9月10日、本日です。
年末大掃除前に、お掃除の方法を確認！
夏物衣類をキレイに洗って、来年も気持ちよく着たい！
おしゃれ着を自分で洗って、クリーニング代を浮かせたい！
超上級洗濯編までご受講いただくと
クリーニング代で受講料は元を取れます(笑)
ドライクリーニングの弱点を知ると
クリーニングに出す服は欲しくなくなります。
買い物の時点から、行動が変わります✨
いつもキレイな、清潔で無臭な服を着られるかは
どんな服を買うか？
そこで決まってしまうのです。
いかに汚れたまま着た人ばかりか💦
現実を知ると驚かれるかもしれません。
誰もがキレイで無臭に洗えるなら
強い香料の入った洗剤や柔軟剤は不要ですからねぇ…
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昨日から北海道に来ています。
釧路湿原から摩周湖、硫黄山へとドライブしました。
夜は川湯温泉へ。
この温泉の泉質はpH1.6～1.9の強酸性。
硫黄のニオイがする、強酸性硫黄泉でした。
酸性だけあって肌がピリピリします。
傷口があったら染みるでしょうね💦
くちに触れたら、確かに酸っぱい！！
強酸性だけのことあります。
酸性の温泉では、石けんが使えません。
シャンプーやボディソープがうまく使えない可能性があります。
また火山近くですので、硬度も高いように感じました。
水道水も硬度高め。
ますます石けんが使いにくいですね💦
温泉の泉質、地域ごとの水質により
洗剤類の使いにくさか変わります。
お住まいの地域の水質を知ることも大事ですね。
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