病気が発覚した時の事② | 顔面神経麻痺だけど明るく笑って過ごすには

顔面神経麻痺だけど明るく笑って過ごすには

2013年に顔面神経鞘腫がみつかりました。

2022年も仕事始まりましたね


ただでさえ行きたくないのに強めの向かい風が行手を阻む


方向転換して帰りたい


自転車通勤あるある


いや、ないやろ



前回のつづきです


脳外科の診察室に戻ると


私のMRI画像には素人目にもハッキリとわかるくらい大きい何かが映ってました


怖い…泣きそう


私「これって命に関わる病気ですか?」


脳外先生「そりゃーこのまま放置したらそうなるかもわからんけど、詳しく調べてみないとわからんよ」


という事で翌週に検査入院する事になりました


この時点ではいったい自分が何の病気なのかわからず、とにかく不安と恐怖でいっぱいでした


誰かに聞いてほしくて大泣きしながら元彼に電話しちゃいました


彼女でもないのに心配かけちゃってごめんなさい


あの時は本当に救われた


ありがたいし感謝してます


なんで元彼だったのか…


きっと友達には自分の弱さをさらけ出す勇気がなかったんやと思います


もっと素直に自分出せれば楽なのにね〜


その後、検査入院して顔面神経鞘腫と診断されました


田舎の病院だからってこともあり


脳外先生「今までに1人しか経験がない!」


とキッパリ言い切られました


え?まじで?


それはちょっと不安…


脳外先生

「手術はしないほうがいい


「受けるならガンマナイフ治療がいい」


「本当に顔面神経麻痺は辛いよ」


「今は経過観察しましょう」


でもこんなに珍しい病気のこと


1人しか経験のない先生の診断だけていいの?


セカンドオピニオン必要じゃない?


という事で、それからネット検索の日々が始まりました〜


最後まで読んでいただきありがとうございます


ではまた続きは次回〜🎶