病気が発覚した時の事 | 顔面神経麻痺だけど明るく笑って過ごすには

顔面神経麻痺だけど明るく笑って過ごすには

2013年に顔面神経鞘腫がみつかりました。

箱根駅伝

今年も楽しませてもらいました〜


自分の力を出し切った人も

出しきれなかった人も

裏から選手を支えていた人も


日本を代表して…

勇気と感動をありがとうおねがい


って、誰やねん(笑)



ところで

病気が発覚した時の事を思い出してみます


2013年の冬


左耳から顎にかけて何かピリピリするなーと

とりあえず近所の内科を受診しました


問診と触診だけでは特に異常無し

気になるなら一度大きい病院で診てもらう?

って事で紹介状を書いてもらいました


後日、総合病院の耳鼻科を受診

そこでCT検査をしました


診察室に戻ると


耳鼻先生「脳内に病巣があるので今すぐ脳外科を受診してください」


え?


何それ


怖すぎるんですけどーーー(涙)


先生がその場で脳外科へ連絡してくれ

すぐに隣の脳外科へ


脳外先生「午後からMRIを撮りましょう」


怖い…


怖すぎる…


造影剤注射をしてMRI撮影

(撮影というのかな??)


その後、改めて脳外科の診察室へ


先生のPCには私のMRI画像がありました


素人の私がみても明らかに

そこそこ大きい何かがそこにはありました



長くなるのでまた次回に書きます


今思い出しても人生のなかで一番怖かったな〜


最後まで読んでいただきありがとうございます