ココロのメガネを調整して

新しい変化をもたらすサポートする

コーチみきです。

 

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プロフィール

 

まつしたみき は こんな人

ブログに来てくださって

ありがとうございます。

 

人生ヒストリーをつづっています。

まだ前篇を読んでいない方はこちらから↓

第1話:大好きな接客が重荷になった話

第2話:心理学を学んだらハッピーじゃなくて試練がやってきた話

第3話:トレーナーの資格を得ても全く自信が身につかなかった私がとった行動の話

第4話:大好きなパリミキを卒業して外に飛び出した話

 

***

報告を受けたときは
本当にショックでした。
何の報告?と思われる方は
こちらを読んでね


私の関わりが
影響した?

セッションデータを
取り出して思い返し

サポートしている期間は
目標も設定して
進めていく人だった。
 

セッションで
見せてくれた
感情的な場面など
思い出しながら、

至った答えは

病気の人にも
対応できるようになろう

と思ったことです。


私たちコーチの世界では
精神的な治療を受けている人の
セッションはお受けしない

というのが
一般的なセオリーとして在ります。


しかし、


パリミキで働いていた時にも
鬱の後輩がいて
「死にたい」不安
連絡をしてきたことが
ありました。
死んだらアカン!ムキー

真っ暗な部屋
窓際でレースのカーテンが
ひらひらする中、
手にナイフを握りしめて
網戸の前で
小さく体操座りをした後輩を前に、

どんな言葉を
かけていいのかもわからず、
本当は叱り飛ばしたい!


その時は、ただ

側にいるだけしか
できなかったんです。
言葉がどう作用するかわからなかったから

あの時は
どうしようもない不甲斐なさを
感じました。

かつて、

アレルギーを
改善するための関わり

ハルボム夫妻から学び、


実際に


花粉症をやめる人たちのサポートをして
成果も出ていました。

詳しく知りたい方は上の青文字をクリックしてね


なので、


鬱や病気も
心のアプローチで
変化を創れるのではないか?



という思いはあり、
対応できるようになるために

言葉で病気をやめさせるメソッドを

開発した梯谷幸司氏に師事しました。

 

この本を読んで、ずっと気になっていました


学んだことを
モニターを募って
実践したら、

なんと

23年続けていた
喘息を3か月でやめる
サポートに成功
しました。

あれは、
本当に衝撃でした。


いつ発作が起きるか
わからないから
薬は手放せません
激しい運動もできません

初回にバシーっとおっしゃいました


そう言っていた方が、

薬を飲むのも忘れ、
本人が
「あぁ、私もう大丈夫だわ」
という感覚を
手に入れられたと同時に
私に届いた報告は

エアロビを
100%の力でやったら、
喘息起きずに、
クタクタになっただけでした~
!」

という喜びの声でした。

↑当時のやり取り
お客様の声はこちら



提供しておきながら
私も”すごい!”と
感じたのを覚えています。
一番すごいのは向き合われたご本人!


病気は
病院に頼ることも大事ですが、
お医者様に
任せっきりにするのではなく、
自分も主体的に
関わっていくことで
変化が訪れます。


特に早くに成果が出る方は
4つの特徴がありました。
この4つの特徴については、またの機会に

様々な方の
成果を得るたびに、

もしかして、もしかしたら

日本の膨らむ医療費を
抑えられるじゃないか!

これはすごい社会貢献になる!

常識を覆して新常識を作っていこう!ってな気分に


それまで


企業様だけの関わりでしたが、
個人の方々に向けての
個人セッションも
承るようになりました。


恋愛相談
人生の生きる目的相談
リーダーの部下の対応へのご相談
パニック障害のご相談
お仕事相談
収入の相談
リウマチ
子宮筋腫
アレルギー
舌癌の予後
etc


ココロのメガネを調整し、
脳の動かし方を変え、
変化をサポート
してきました。


個人の方に向けて
セッションを始め、
ちょうど
1年くらいたった頃


コロナウイルスが
流行りだしました。


従業員を

出社させていない
という理由で

 

 

企業様のお仕事が
全て止まりました滝汗

1年経っても動く気配がなく
あっ、この感じ、以前もあった・・・

どうしよう・・・

このままやと私がパンクする

法人依存強すぎたか!


対応力が上がってくると

次のステージが用意されているかのように

それまでやっていた仕事が止まる

むはーっこれは私が必要で起こしてる現象!

 

 

そして、

私が選択したのは


本格的に
個人の方を対象に
セッションを

スタートすることにしました。


すると面白いことに

 

また、私の世界は

動き始めたんです

 

           →第6話

 

 

 

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