✣1·2·4✣


3月29日(火)
太陽サビアンシンボル
牡羊座9度
〖水晶を凝視する人〗







そこに何が見えますか


私などは
何も見えず
暗闇がただ広がる
ように見えます


あなたなら
この世界の
仕組みを


目をつぶらずに
見つめることができるでしょうか


欠片を拾いあつめて
もう一度


球体にすることが
できるでしょうか








こんにちは。ようこそ。
kiccoです。
ご訪問ありがとうございます。
読んでいただけること
とても嬉しく思います。
(遅くなって申し訳ありません)


春の陽気は不思議と
心を暖かくしますね。
空も風もすべてが
やわらかくて気持ちが良いです。
クシャミもでますが、笑笑




◈ サビアンシンボル

太陽が牡羊座8度に入りました。
サビアンシンボルは牡羊座9度〖水晶を凝視する人〗です。


8度〖風になびくリボンのついた大きな帽子、東に向いている〗では、リボンをアンテナのように使い、非常に繊細で純粋な感受性で、自分が望む世界へのメッセージをキャッチし、それを元に活動しようという意欲を得ました。


9度では、流れてくる情報やメッセージなどの外界に左右されることが少なくなります。
もっと客観的に大きく世の中を見つめていきます。
キャッチするのではなく、自分の意志で必要なメッセージを受け取ります。
細部が見たい時は細部を、大きく把握したい時には大きく、自由自在に感じ取れるようになります。
そして、どちらかというと地球儀を眺めるように、全体像を見つめます。


牡羊座としては、とても冷静沈着です。
自ら「静かで落ちついた心」を求めているとも言えます。
その“透き通ったさざ波立たない静かな心“を投影したものが「水晶」かもしれません。


8度では、その“透き通ったさざ波立たない“ものは、自身の瞳や帽子のリボンでした。
自分の心にはパッとビジョンが広がり、風とともに浮き立ち踊り出すような感覚があっても、それを具体的なものとして表現することは出来ませんでした。


9度では、水晶(心)というビジョンを映し出す媒体を手に入れました。
その水晶は明確に世界を映し出します。
俯瞰して、すべての事態を見つめる能力があります。


松村潔先生はこう書いております。
『自分の置かれた状況を大きな視点から観察し、その意味について沈思する時期です。ここでは断片的に考えることではなく、物事を全体的に考えることが肝心です。そのためには、自分を映すための、なんらかの行為があるとよいでしょう。一つの作業に時間をかけて、この中で自分を見つめることも大きな成果があがるでしょう。集中力や、じっくりと考える能力を身につけるために、毎日一定時間、静かにしていられる環境を確保すると理想的だと言えます。』(進行天体がこの位置にある時)



前度数 牡羊座8度〖風になびくリボンのついた大きな帽子、東に向いている〗⬇️


◈ 星読み


🌟🌟 月は水瓶座の後半から魚座へと移動します。(13時30分過ぎ)

🌟🍡  魚座では、創作や、想像する能力、他者の気持ちに寄り添う、「役に立ちたい」「お世話をしたい」などの気持ちが出てきます。
“かたちのないもの“に注目する時です。

🌟🍡 4/1には、牡羊座で月と太陽が重なり牡羊座の新月となります。


金星サビアンシンボル 水瓶座22度
〖子供たちが遊ぶために敷かれた布〗⬇️



愛とひかりと笑顔をこめて
kicco
natural love bird