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2023年4月より8歳と6歳の娘たちとマレーシアに教育移住をしたういういです。

娘たちは英国式インターナショナルスクールに通っています。

 

今日は、どちらかというと子どもたちの英語ではなく母である私の英語の話です。

 

英語4技能とは

 

・writing

 ・reading

・listening

・speaking

 

ですよね。

 

今までの日本の英語教育はとかくスピーキングに弱かったわけですが、あまりに日本人の英語力が世界基準より低いという理由もり、現在ではこの4技能をバランスよくできることが、特に学校現場では強く求められています。

 

では、実際に英語力が必要なシチュエーションではどうでしょう?それはもう本当にその人それぞれなのではないかと思います。なんの解決にもならない答えですね笑い泣き

 

しかし、母子留学で子どもたちがインターナショナルスクールに通っている私の場合。

 

圧倒的にスピーキング力が要求されます。

今の時代、ドキュメントはほぼメールなので、ライティングやリーディングはコピペでサッと翻訳して解決できます。私や私の周りではdeepLを使ってる方が多いです。

 

もちろんリスニングも必要ですが、リスニングは、おおよそが聞き取れれば解決できます。いや、そうはいかないシチュエーションもあり、冷や汗をかくことは多々ありますが滝汗

何にしろ、リスニングができなければスピーキングができるわけがありません。

 

というのも、先日ちょっと学校に対して腑に落ちないことがありまして、そのことについて学校側とじっくり話をしたかったのです。微妙なニュアンスを上手く伝えたい。こういう時のために英語を勉強するんだ、いや、しておけばよかった、と後悔。

 

先日の警察に行った時もそうでした。

 

 

 

半分は趣味でTOEICの勉強をしていますが、こちらはリーディングとリスニングさえできれば高得点が取れます。TOEICで高得点を取りたければスピーキングとリーディングさえできればよいのです。

 

しかし、そんな勉強法をしていても、インターで先生に細かいことを伝えたいときにはあまり役にたちません。むしろオンライン英会話などでスピーキング力をもっとつけていたほうが実践的だと最近強く思っています。

 

もちろん、通訳アプリなどを駆使している人は、実際そんなにスピーキング力がなくてもAI機能を使いこなす力があれば問題ないのかもしれません。私がそういったものにあまり詳しくないだけかも。

 

しかし、トラブルに逢ったとき、大切な何かを伝えたいとき、やっぱりスピーキング力があるかないかは大きく違ってきます。もしこれから海外で生活をするために英語を頑張る方、やはりスピーキング力強化を何よりもお勧めします。

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。



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