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2023年4月より8歳と6歳の娘達とマレーシアに移住しましたういういです。娘達は英国式インターナショナルスクールに通っています。

 

先日、とある事件を目撃してしまいました。偶然にも被害者が娘の同級生のお母さんだったこともあり、目撃者証言として警察に行ってきました。

 

事件のことはまた後日、お話しできる範囲で公開しようと思っています。

 

さてさて。今回の警察への被害届提出の登場人物は以下の通りです。

()はそれぞれが話すことができる言語です。

 

被害者中国人(中国語)

被害者娘(中国語・英語)

被害者友人中華系マレー人女性(中国語・英語・マレー語)

弁護士?中華系マレー人?(中国語・マレー語)

被害者友人中国人(中国語・英語)

目撃者コンドミニアムの掃除の人マレー系マレー人(マレー語)

目撃者私(日本語・英語)

警察官マレー系マレー人(マレー語・英語)

 

ということで、英語、中国語、マレー語が飛び交う警察署内でした。

警察は公共の施設なので、基本はマレー語ですが、一応英語も通じます。取り調べをした警官の方は英語が上手でしたので私も困りませんでしたが、入り口にいたお兄さんはそんなに英語が得意なわけではなさそうでしたので、少々事情を説明するのに時間がかかりました。

 

日本に住んでいる時ですら、警察に行くのは免許の書き換えくらいでしたので、今回のように事件の証言、しかも英語!ということで、私もドキドキでした。こういう状況になると、もっと英語を勉強しておけばよかった、なんて後悔もしましたが、ここまで状況を通訳なしで英語で説明できるようになった私もすごいな、と自画自賛していました。

 

witness(目撃者)という言葉は知っていましたが、実際に必要になる場面など想像もしていませんでした。

 

海外に住んでいると、ある日突然英語力を問われることがある、ということを改めて実感しました。

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 




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