【超嵐】~大宮~Love Rainbow㊽ | ナツコのブログ

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にのちゃんが大好きです。
かわいい大宮さんを愛でております。
大宮さんのお話(腐です///)なども書いております///♪

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あちらの「Hit the floor」本日更新いたしました///。


一つ前に「祝☆21周年♪」の記事がございます。







大宮さんのBL物語です。

 

苦手な方はご注意を。

 

 

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翌日。

翔ちゃんとまーくんに話をした。

俺はお店のランチ終わりにあわせ来店し・・・遅めのランチを食べ。

そのまま・・・店が休憩時間に入るのを待って。

店で四人で話をし始めた。

こういう時・・・営業は融通がきくから助かる。

翔ちゃんは・・・いつもと変わらない感じに見えるんだけど。

その・・・まーくん・・・に俺は。

多分軽くにらまれている。



「まーくん。」

「・・・。」

「大野さんのことにらまないで。」

「・・・にらんでないし。」

「にらんでるもん。」

「・・・。」

「そんな顔して大野さんを見ないで。」

「・・・。」

「いくらまーくんでも俺怒るよ。」

「・・・。」



若干ケンカ越しの和君。

もうすでにひと悶着もふた悶着もあったようで。

俺が店に入った時からもうずっと。

和君はプリプリしていた。

言われたまーくんは。

一瞬・・・少し悲しそうに視線を伏せ。

下を向いたけど。

すっと顔をあげると言った。




















「和が怒ったって全然怖くないし。」

「はぁ!?何言って・・・」

「雅紀。和。二人ともやめろ。」

「・・・。」

「・・・。」



やっぱりそこは・・・長男の翔ちゃん。

一言で。

二人を黙らせた・・・けど。

俺は若干・・・心苦しい。

仲のいい兄弟なのに。

俺のせいで・・・こんな風になっちゃってるんだから。

でも・・・俺も。

ここは・・・ひくわけにはいかない。

翔ちゃんが俺に向き直り・・・言う。






















「大野さん。」

「・・・はい。」

「本気・・・なんですよね?」

「・・・はい。本気です。」

「和を・・・愛してる・・・と・・・?」

「愛しています。」

「・・・。」

「・・・。」

「・・・兄の僕が言うのもなんですが・・・和はかわいいです。」

「・・・。」

「時々・・・女子のようにも見えますし・・・。」

「・・・女子じゃないし。」

「和。黙って。」

「・・・。」

「それに人懐っこいので・・・勘違いする男性も多いです。」

「・・・。」

「でも。和は男の子です。」

「・・・。」

「それなりに・・・彼女もいました。」

「ちょ・・・///今それ言わなくてもよくない?」

「和。」

「ごめんなさい。黙ります。」

「でも俺は・・・。」

「・・・。」



翔ちゃんが。

自分のことを「俺」と言う。

そのことに。

ちょっと・・・空気の変化を感じ。

姿勢を正した。

そして・・・なんとなく気づく。

二人のお兄ちゃんは。

和君と俺の恋を応援してくれている訳ではなくて。

ただただ。

和君が傷つかないことだけを・・・願っているのだ・・・と。

和君が俺の家で飲んだ時の怒涛のLINE攻撃も。

昨日の元カノと俺を和君に見られないようにしたのも。

全部・・・和君が傷つかないように・・・と。

ただその一点において。

二人が団結していたのだ・・・ということに気づく。
























「相手が誰であろうと・・・。」

「・・・。」

「和が幸せならそれでいいです。」

「・・・。」

「相手が男だろうが女だろうが関係ない。」

「・・・。」

「でも。」

「・・・。」

「もし和が泣くようなことがあれば俺は相手を・・・あなたを・・・。」

「・・・。」

「マジでぶっ殺す。」

「・・・。」



ドスの聞いた声。

座った瞳。

これが・・・本来の翔ちゃんなのか・・・と。

さぁっと。

血の気が引く。

隣の和君も。

じっとして・・・固まっている。

まーくんも。

もう・・・俺をにらんではいない。

心配そうに翔ちゃんを・・・見つめている。


























しばらくの沈黙。

でも。

ふと視線を感じ。

隣を見ると。

和君が・・・俺を。

不安そうに見ている。

眉根をよせ・・・揺れる瞳で。

俺を見つめている。

もしかして俺が・・・翔ちゃんにびびって。

和君との付き合いを止めるとでも思っているのか。

・・・。

・・・。

そんなこと・・・あるはずないのに。

俺は。

翔ちゃんの言葉にちょとひるんだ自分を・・・奮い立たせ。

大きく深呼吸をして・・・言った。



「泣かせません。絶対に。」

「・・・。」

「誓います。今ここで。」

「・・・。」



力強く言う。

和君の顔が・・ぱぁっと明るくなり。

ほら・・・とでも言うように。
 

瞳をキラキラさせて翔ちゃんを見た。

 

 

 

.

 

つづく

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毎日20時に更新です。

 

楽しんでいただけたら・・・。

 

ではでは。

 

来てくださってありがとうございました。