大宮さんBLのお話です。
苦手な方はご注意を///。
ひとつ前に「2018.11.26~PM14:00②」がございます
ツアーグッズかるたのネタバレ少しあります。
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「これでやっとさ・・・本当に俺のモノって感じで・・・。」
「・・・。」
「・・・。」
「あの大型犬みたいな人なつっこい若手俳優君のペタペタ接触とか。」
「・・・T君ね。」
「・・・VS来た時のリーダーの警戒の仕方///。」
「アダルティなおじ様ベテラン俳優さんに頬を触れられたりとか。」
「・・・Uさんね。」
「・・・ブランチでしょ?リーダー何回もリピしてたね。」
「あの真面目な好青年の俳優さんなんか・・・番宣なしで和の番組出たし。」
「・・・Kさんね。」
「・・・ああいうのが一番怖いって・・・リーダー言ってたよね。」
「あの映画で共演した先輩はさ・・・なんだ?あの近さは。」
「・・・いやいやあの人にたてつくのは///。」
「俺も怖い・・・だからノーコメントで。」
「でも楽しそうにしてたから・・・和。」
そこでベリっと・・・ガムテを破る音がした。
一応手は動いているらしい。
「だから俺は・・・言いたいこと飲み込んで我慢したけどさ。」
「・・・。」
「・・・。」
「どんだけ俺がヤキモキしたか。」
「・・・。」
「・・・。」
「多分さ。」
「・・・。」
「・・・。」
「俺の方が惚れてんだよ。」
その声に。
あまり普段聞かない智の・・・押し殺したような低い声にドキッとする。
いや・・・実際はね。
俺の方が惚れてると思うんだけど・・・でも。
事実はどうであれ。
当の智が「俺の方が惚れてる」って思ってるってことに。
なんだろ・・・心の奥がくすぐったくてたまらなくなる。
どんだけ俺が惚れているか知らないくせに。
「いや・・・ニノちゃんも相当だよ?」
「そうそう・・・時々やばいから・・・ニノが智君を見つめる目とか。」
「・・・そう///?」
「それに俺さ・・・バズりで・・・リーダーの乳首見せた事。」
「・・・。」
「未だに言われるもん・・・乳首見せる意味がマジわかんないって。」
「そうなの?」
「え・・・それは知らなかった///。」
あいばか。
なんでばらすのよ。
「スカートも短かったって言われたし。」
「・・・え。」
「なんであの人だけ肩出してんのよって尋問された。」
「尋問って///。」
「でもリーダー楽しそうだったよって言ったら・・・。」
「ぅん。」
「そういう問題じゃないって・・・俺怒られて・・・。」
「確かに・・・そういう問題じゃないな///。」
「チョー機嫌悪かったんだから。」
「・・・。」
「だからさ・・・毎回冷たかったでしょ?あのバズリ終わり。」
「・・・あ・・・そう言えば。」
「ジュニアにさ・・・早くはけろとか言ったりして。」
「あぁ・・・言ってた。」
「あれ演技じゃないから。」
「・・・なるほどね。」
もう。
止めて///。
いつの話してんのよ。
「でも。」
「・・・。」
「・・・。」
智の一言に。
また翔ちゃんと相葉さんが黙る。
俺も黙る。
反射的に息さえ止めた。
「もし和があの格好するって聞いたら。」
「・・・。」
「・・・。」
「俺はやめさせる。」
「・・・。」
「・・・。」
「マジあんな格好・・・。」
「・・・。」
「・・・。」
「させらんねぇ。」
ざわっと。
鳥肌が立つくらいの。
ちょっと怖い声。
どれだけ愛されてるか・・・を。
実感できる声。
ねえ智。
あなた。
ホント・・・俺に惚れてるんだね///。
「でもさ・・・あのかるたでは・・・チアの格好させたじゃん。」
「あれは・・・」
「相葉君・・・聞いてなかったの?」
「何を?」
「すげぇ勢いで智君言ってたんだよカメラマンに。ニノは座った方がいい・・・って。」
「・・・。」
「あれ・・・せめてもの抵抗でしょ?」
「・・・。」
知ってる・・・そのやりとりは。
めずらしくカメラマンさんに意見してたんだよね。
ちょっと必死なくらいに///でかい声で言ってた。
俺にもさ。
「足閉じろ。」とか言って。
ギリギリまで俺のスカート直してたし。
なんか・・・もうこれ以上。
恥ずかしい話が出てこないように・・・と。
さも今きました・・・みたいなテイで俺はリビングへの扉をあけた。
ちょっとびくとなった相葉さんが恐る恐る俺を見上げている。
俺は。
にこーっと満面の笑みで相葉さんを見つめ。
そして・・・わざとぶつかったフリをして。
座っている相葉さんの足を軽くふんづけた。
.
つづく
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作者のナツコです。
読んでくださって、ありがとうございました。
次回はPM18:00です。
本日中に完結のお話。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです♪