松永ドクターに協力をお願いする⑴ | うちの娘が痴漢にあったので、慰謝料請求します‼

うちの娘が痴漢にあったので、慰謝料請求します‼

小学6年の娘が痴漢にあってPTSDになりました。
被害者になって、初めて分かったこと、
やり場のない気持ちをつづっています。

 

 

 こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。

  フォローしてくださっている方、いいねをくださる方、いつもありがとうございます。

 なかなか更新できず、申し訳ないですあせる

 

 中学2年生になった娘はPTSDと闘いながらも、なんとか学校に行くようになってくれました。おねがい

 

 私も訴訟をするために、頑張らなくてはいけません。真顔

 

 加害者の親に対して、損害賠償請求をするために必要な事があります。

 

 ⑴ 被害を受けた事を証明する。

 

 当然の事ですが、子供のケンカみたいに、「せんせ~、○○さんが××してきた~えーん」では通らないので…。

 

 娘のケースでは、少年が警察に逮捕されているので、警察の書類をそのまま証拠として提出します。

 

 

 

 ⑵ 被害による損害を証明する。

 

 被害に遭ったことが原因で、娘がPTSDなった事を証明をしなければなりません。

 これができないと、相手方に『ウチのせいとは限らないよね?他にも原因があるんじゃないの?』とツッコまれます。

 

 

 ⑶ 損害の程度を証明する。

 

 PTSDの症状がどれぐらい重篤なのか?

 治すことはできるか? 治らなくてもどこまで回復するのか?

 日常生活にどの程度の支障があるのか?

 

 これを証明しないと

『たいしたことないよね?治ってるなら補償しなくていいよね?』となってしまいます。

 

 

 ⑷損害の金額を算出する

 

 金銭を請求するのですから、被害をお金に換算しなくてはいけません。

 1億円もらったところで、許せるものではないけれど、感情ではなく、誰もが認める社会的な基準によって算出された金額が必要になってきます。

 

 

 そんな訳で、⑵と⑶の為に赤十字病院で証拠資料として提出するための診断書や、意見書、カルテのコピー等を作ってもらうために、佐藤弁護士と一緒に松永ドクターに会いに行くことにしました。