切らなかった螢のしゃれ袋帯で、短歌の研究会へ♪ | あんねてのきもの日記

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ふだんのきものについて、出会った花々についてあれこれをつづります。

        

         相変わらず自撮りができないので、これは古い写真

        塩澤の単衣に能洲紬に海藻染めで螢を描いたしゃれ袋帯

 

           帯留め

  写真の帯留めは金属製で、夜空に螢が飛んでいるような感じが気に入っている

 

着物と帯は、この通りだが、昨日のコーデの帯締めと帯揚げは下のものと同じ。

 

    

         やっと夏の帯揚げが出てきたので、定番の飛び絞りの帯揚げを使った

 

          

          一つの抽斗だけ夏物の帯揚げに入れ替えて今日撮影したが、

          8年前の写真からほとんど変わっていなかった

          昨日使った帯揚げと合わせて、6枚

 

 

               夏の帯締めもわずか10本ほどだった

 

ところで、お太鼓を作るとき仮紐が一本足りなかった真顔

予備は押し入れに何本もあるが、押し入れを探すのはめんどう、

思いついてよく締まる道明の帯締めを垂れの下線を決めるのに使ったら

仮紐より使い勝手がよかった口笛

 

 

        塩澤に螢の帯で出かけたところは、こちらの施設

 

 

    薄曇りで、せっかく持参した紫陽花の日傘は一度も開かなかった

 

 

         誰もいない庭のベンチにかけてお昼を食べた

 

   

     おにぎり、サニーレタス、チーズなど簡単なものを娘の形見の弁当箱に詰めて

 

ところで、帰り際に、十数人の着物の方々がこの建物から出てきて一緒になった。

何の催しだったのだろう?

 

なつです、いつもご訪問ありがとうございます♪

   

 

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