友人を偲ぶ会の着物と帯、帯締めは濃紺
普段のちりめんの市松文様の単衣に白の織り帯の組み合わせ
普段はこんな陶器の帯留めをしたり
おじさいをイメージしたこんなブローチで遊んだりしている
その日は、友人を偲ぶ会で、膨張のような濃紺の帯締めをしていた。
さて、そこは田園都市線溝の口の近くの美容室、そこも友人の紹介だった。
都心に出るときの途中駅なので、パーティの前とかとても便利で重宝していた。
担当の方はとても気さくな人柄で、料金も良心的、仕上がりは斬新でないが、
さっぱりと整って気に入っていた。
あるとき、次回、友人を偲ぶ会があるので、
着物着てきてもカットして貰えるかなあ、と聞いてみた。
「いいわよ、大丈夫よ」 というので、予約して着物で 立ち寄った。
ところが、いざ美容院に出かけてみると物も言わないで、こちらの頭をあちこちにグイグイ押しながら乱暴にカットをして、やはり横の髪をくるんくるんと跳ね上げられた
いや、偲ぶ会だからいつものおとなしい髪型にしてください、と言ったら
「大丈夫よ、会場に着く頃にはセット崩れるから」 という返事
どうして、肝心なときにこうなるのだろう。
なんとも美容師運が悪いことだ
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