溝の口の美容院でも酷い目にあった♠ | あんねてのきもの日記

あんねてのきもの日記

ふだんのきものについて、出会った花々についてあれこれをつづります。

        

           友人を偲ぶ会の着物と帯、帯締めは濃紺

 

       

      普段のちりめんの市松文様の単衣に白の織り帯の組み合わせ

 

      

            普段はこんな陶器の帯留めをしたり

 

    

      おじさいをイメージしたこんなブローチで遊んだりしている

 

その日は、友人を偲ぶ会で、膨張のような濃紺の帯締めをしていた。

 

さて、そこは田園都市線溝の口の近くの美容室、そこも友人の紹介だった。 

都心に出るときの途中駅なので、パーティの前とかとても便利で重宝していた。  

担当の方はとても気さくな人柄で、料金も良心的、仕上がりは斬新でないが、

さっぱりと整って気に入っていた。


あるとき、次回、友人を偲ぶ会があるので、
着物着てきてもカットして貰えるかなあ、と聞いてみた。
「いいわよ、大丈夫よ」 というので、予約して着物で 立ち寄った。

ところが、いざ美容院に出かけてみると物も言わないで、こちらの頭をあちこちにグイグイ押しながら乱暴にカットをして、やはり横の髪をくるんくるんと跳ね上げられたガーンえーん

いや、偲ぶ会だからいつものおとなしい髪型にしてください、と言ったら
「大丈夫よ、会場に着く頃にはセット崩れるから」 という返事ムキー

 

どうして、肝心なときにこうなるのだろう。

なんとも美容師運が悪いことだ笑い泣き

 

なつです、いつもご訪問ありがとうございます♪

                                               

  にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村