どうも、なっとうです
↓保育士の話をして、最初の就職先
↓2番目の園で
↓うつ病に罹った経緯を話しました
「最後の園に転職した」
で終わったので
今回は
最後の園
ここでの話をしていきます!
大まかには
配慮をして貰う
人間関係
最大にして最悪の要素
受動喫煙していたのは
タバコ以外の園長の話
こんな流れでいきます
配慮をして貰う
最後の園では
私が「うつ病」持ちである
これを伝えて、入りました
周りの先生方にも伝えて
配慮をお願いする
体調が不安定で
毎日出られるかどうか
分からない
これも含めて伝えて
自分の体調にあった
1日の労働時間
働く時間帯
週で働く日数
これらを合わせて
最低週20時間以上
雇用保険との兼ね合いですね
人間関係
現場の先生方との関係
良かったです
私が想定している以上の
配慮をして貰いました
ほんまにこれには
感謝しかなくて
頭が上がりません
毎日行けてなくても
体調気遣って下さり
後で毎日行けるようになったら
めっちゃ褒めて下さったんですよね。
が、しかし
人間関係と
環境問題で
最大にして最悪の要素
園長先生が喫煙者
「保育園では禁煙ですよ」
短大で教わって、喜んでたのに
この概念どこ行った??
いやもう勘弁してよ
就職2日目に言いましたよ
「タバコ止めて下さい」
そしたら、
拒否されて
めっちゃしんどそうな咳してるのに
「死ぬまでタバコ吸うんや」
とか言い出されたし
普通やったら
この時点で願い下げ
「即退職!」
「そもそも入らへん」
てなるんですが、
「うつ病持ち」
これが弱点で
これのせいで
これまでに
就職が阻まれて来たから
ここしか選択肢が無かった
ここ辞めたら
路頭に迷うしかない
行政から貰える手当も
僅かな金額ですしね
現場の先生との関係が良いのが
何よりで
実際働いてたら
殆んどの時間は
現場の先生方と過ごしますからね
後に、
「化学物質過敏症」の
症状が出るようになってからも
病気が分からないなりに
何とか少しでも
「分かろう」
「良くなるように」
手探りで
休む所を確保してくれたり
換気してくれたり
そんな事もしてくれたんですね
園長が来る事が分かったら
「園長に出会わずに済む場所に
居てくれたら良いからね」
言うて貰えたのが
本当に感謝しかないです
受動喫煙していたのは
園長先生は
子ども達の目の前で吸っていた
訳ではありませんが
隣とか、タバコの成分が
外に流れた先に
子どもの出入りがあります
子ども達が受動喫煙してる
でも子ども達は気付いてないかも知れへん
これは大変や
毎年監査の人来るけど、
タバコについて言う人誰もいーひんし
うちが戦略を立てて
この状況を変えないと!
と思い、
受動喫煙症
化学物質過敏症
診断書を手に
あれこれどうするか考える時に
自分の病状が悪くなる
遂に
タバコの臭いだけで
動けなくなるので
道、出歩けなくなり
退職
と、なりました
タバコ以外の園長の話
勤続年数で言うと
最後の園が一番長かったですね
園長は、タバコに関しては
悪態をつきたくなる程嫌やったんですが
うつ病持ちでも採用したり
うつで休職とか
甥っ子が生まれる時や
入院する時に暫く休ましてくれたり
他の所で配慮してくれたりとか
園の方針自体も悪くなかったです
子どもの躾が厳しい訳でなく
子どもの想いを汲み取ろうとしてる園で
乳児さんに「座りなさい」言わへんのと
クラスを問わず、偏食に対して寛容やったのが
一番良かった所ですね
とは言え、行事が多すぎて
ブラック企業の体裁を成してはいたので、
正規の先生方の体調を
私はずっと心配していましたけどね
タバコ吸ってたせいで
本人が苛ついてる様子は
よくありましたけど
「タバコさえ」無かったら!
そう思わずには居られません
さて、
3つの園を退職してから
保育士しようと思ったの?
職場探したの?
今回はここまでです
最後まで
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有難うございます
またね