産休、育休中の社会保険料の免除ってかなりのインパクトですよね
運良く今年の夏のボーナスはすでに産休に入っているため、手取りは夫と3万円しか変わらなかった
私の方が多いかと思ったけど、さすがに超えられなかった
笑
夫は30万引かれているのに対して私はたったの3万円だった笑
来年の夫の育休中のボーナス手取り額が楽しみだ
年金は会社負担分も免除され、受給時も払ったこととして見なされるそうです
そう考えると、
育児休業給付金と相まって、子ども1人産んで育休1年取るだけで300万円の現金を貰うのと同じ今年からうちの市では2人目から保育料無料(元々は2人目半額、3人目以降無料)
医療費も高校まで無料。大学生も入院費無料。
子どもがいてもお金がかかるのは、大学費用だけだと感じています
それが大きいのだが
最近は夫婦で育休を取る人も増えていて、確かに2人で600万円もあればやっていけますしね
ただ人的余裕のない中小零細企業では休むのは難しいのでしょう。この差が問題なのか
余裕のない会社は整理されるのが健全なのかとも思ったり。
バレエ教室を経営している個人事業主の妹は産後2週間で復帰予定です
もちろん育休手当もなし。休んだら生徒さんが辞めていっちゃうだけだし
個人事業主はある程度自由に経費で落として節税できるから仕方ないかとも思ったり。
ふるさと納税制度と同じようにほとんど節税対策のできないサラリーマン向けの施策ですね