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さて、今日は予定していた記事ではなく、仮想通貨の投資戦略が難しい局面を迎えている為、どのように対処すべきか書く。



仮想通貨と株式の乃木坂上り坂無敵無双無限爆上げマンセー相場継続中
そろそろ来る大暴落に如何に対処するか?

ビットコインが1000万円目前に迫ってきた。

これは流石に河合も予想外であった。

エリオット波動の延長の巨大5波中の小さな1波がここまで強力とは驚いた。
さて、ビットコインは今度の大暴落では、1000万円を超えてから大暴落なのか。
それとも1000万円目前で大暴落なのか?




仮想通貨と日本円の保有比率が難しい

私は占星術的な運勢と現在の局面から、3・4月に仮想通貨は大暴落すると述べた。
理由は株式市場の大暴落に引きずられての大暴落である。
しかし、3月はまだまだ上昇相場が継続し、4月に入ってから大暴落かもしれないと考えている。

何故なら、火星が水瓶座に入って土星と接合するには、3月16日までかかるからだ。


しかし、4月9日には、火星と土星が精密に接合する。

そうすると、株式市場の大暴落まではまだ時間がかかり、それまでは仮想通貨には下落リスクも高いが、上昇リスクも高いのである。

3月中はまだまだ上昇相場が続くリスクもある。


つまり、経済状況は3月より4月の方が良くない。

仮想通貨、特にアルトコインは3月中はまだ上り続けるかもしれない。

アルトコインはビットコインの後に上昇する傾向があるからだ。




仮想通貨価格の上昇局面において、日本円の保有比率が高いことは良くない。
しかし、仮想通貨価格が反転して大暴落した場合、日本円の保有比率が高い方が良い。
つまり、仮想通貨と日本円の保有比率の配分が難しい局面である。

河合の戦略としては、この3月・4月は時間が経過する毎に、徐々に段階的に仮想通貨の保有比率を低下させて、日本円の保有比率を上昇させた方が良いと考えている。
そして、仮想通貨価格の大暴落後に再び日本円を仮想通貨に変換した方が良い。

仮想通貨を手放すことは、仮想通貨価格上昇のリスクに襲われるし、日本円を手放すことは、仮想通貨価格暴落のリスクに追われる。
どちらにもバランスよく対応するには、仮想通貨と日本円の保有比率をバランス良くすべきである。

ちなみに仮想通貨は、2024年4月に大暴落があった後、2025年2月が一旦のバブルのピークになると考えられる。
仮想通貨は2025年2月に、2020年代の価格がピークになる銘柄も多そうである。
リップルは2025年2月頃が2020年代の価格のピークになると考えられ、それからは長期低迷し、2030年代、特に2032年に大暴騰すると考えられる。
リップルは2030年代には数千円で取引されていると考えられるが、2020年代はそこまで期待は出来ない。




過去のリップルは、大暴騰時には常に射手座期が絡んでおり、射手座期に大暴騰してきた(射手座から見て、11L・9Hの金星と2L・11Hの高揚の土星が相互アスペクトしているから。)が、2030年代は待望の射手座期がやってくる。
また、2025年1月23日〜2月18日とは、三段階目のダシャーが射手座期である。

リップル(XRP)・ステラルーメン(XLM)・ヘデラハッシュグラフ(HBAR)・エイダ(ADA)は、占星術の観点から見て、2030年代に大暴騰していくと思われる仮想通貨であるが、2020年代は2025年2月が一旦の価格ピークになると考えられる。

ちなみに、XRP・XLM・HBAR・ADAは2040年代になったら崩壊していくと考えられる。
もしかしたら、2040年代には新世代の未知の仮想通貨が出現し、これらを駆逐するのかもしれない。

ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)は2025年2月と2027年2月がバブルのピークになり、2027年2月が永遠の高値になると考えられる。
その後は価格暴落していく。

なので、4月に仮想通貨が大暴落した後に、残りの日本円で仮想通貨を購入し、2025年2月まではひたすら仮想通貨を保有することにする。

また、今年はビットコインの半減期の年であり、4月の仮想通貨大暴落後に来年2月に向けて、価格上昇していくだろう。
楽しみである。