また、2024年10月21日〜2025年1月21日はトランジットの土星が水瓶座をトランジットし、トランジットの火星は蟹座をトランジットして、水瓶座とトランジットの土星にアスペクトする。
その後のトランジットは、水瓶座に土星と火星が絡むことはない。
河合が現在参考にしている株式・仮想通貨市場の予測動画は、
レバナス一本リーマン
仮想通貨メリー
そして、トラさん家のセミリタイア戦略くらいしか見ていない。
他の動画は何か違う感じがして、あまり見る気がしないのだ。
一本リーマンとトラさん家は、アメリカ株はもうそろそろ崩壊すると予測している。
お二人とも、各経済指標が既に悪化していることを解説しており、3月11日からBTFPが終わる、3月か4月にリバースレポの残高も尽きるとか警告している。
BTFPは緊急融資制度であり、これが銀行に資金を融資していた為、株主大暴落を防ぎ、不自然な株高をもたらしていた。
加えて、日銀が3月や4月に利上げに踏み切ったらどうなるのか。
まとめると、
一、トランジットを見ると、3月15日〜4月23日はトランジットの火星と土星が、銀行システムを示す水瓶座をトランジットする。
これらは凶星である。
二、特に、ヒンドゥーニューイヤーチャートが示す4月9日以降からは、銀行システムを示す水瓶座への負担が増す。
4月9日以降は、更に加速度的に経済崩壊していく。
三、BTFPは3月11日期限切れ、リバースレポも3月か4月くらいに残高が尽きる、日銀も3月か4月に利上げに踏み切るかもしれない。
こうしたことから、3月と4月は特に株価や仮想通貨が下落すると思う。
また、2024年10月21日〜2025年1月21日はトランジットの土星が水瓶座をトランジットし、トランジットの火星は蟹座をトランジットして、水瓶座とトランジットの土星にアスペクトする。
であるが、これは米大統領選の投開票から就任式のタイミングである。
すると、アメリカ自体が大統領選の結果を巡って混乱しているだろう。
実態経済の悪化が酷く、株価大暴落と失業率急増と倒産件数急増と考えられる。
しかしこの時期には、仮想通貨は完全な乃木坂上り坂無敵無双無限爆上げマンセー超弩級バブル相場状態にあるだろう。
銀行システムへのアンチテーゼとして、株式市場からの逃避資金の避難場所として、仮想通貨が燦然と輝く瞬間である。
投資家は仮想通貨を保有して、この稲妻の轟く瞬間に、株式市場から撤退して、仮想通貨市場にいなければならない。
しかし、それは選ばれし者にしかできない芸当である。
河合記事の読者の皆様には、この好機を逃さないで欲しいものである。
まとめると、株式は3月・4月と11月・12月・来年1月が大暴落の時期と私は予測している。
仮想通貨は、3月・4月におそらく大暴落し、2024年のその後は延々と上昇し、2025年前半まで上昇は継続すると、河合は予測している。