一度でも鑑定を受けた方やこれから鑑定で質問や依頼がある方は、以下
まで、よろしくお願い致します。



さて、先日、進撃の庶民の原稿を書き終わりました。
題名は『安倍尊師と安倍真理教と安倍信者』です。
その文章の最初の方を紹介致します。

『炎天下の中、日本壊国を目指す安倍真理教というカルト教団のアジトから、いつもどおりのマンセーコールが近隣住宅一帯の静寂をぶち壊して、大きく響き渡る。

「安倍尊師マンセー!!」
「竹中先生マンセー!!」
「小泉先生マンセー!!」
「マンセー!!マンセー!!」

( ´∀`)「マンセーだって。
チョンちゃんの口癖だね」
<丶`∀´>「確かにマンセーはウリの口癖ニダ。
・・・』
という感じで始まります。
7月20日の金曜日の昼ぐらいに進撃の庶民にて公表されると思いますので、お楽しみに。



さて、西日本の集中豪雨で死者が200人を上回った。
近年、異常気象が続いているが、その原因は太陽活動の変化である。
すなわち、太陽の黒点数の減少である。
太陽活動の変化で、現在の地球は歴史的な温暖化のピークに突入している。
地球温暖化のピークは2020年代と予測されるが、2030年代に入ればこれまた歴史的な地球寒冷化に突入するという。

占星術では、2017年〜2052年は土星期である。
だから、この時期は大飢饉が起こる時期である。
大飢饉は寒冷化で起きる。
土星は寒い星でもある。
また、山羊座も寒い星座だが、2020年〜2040年辺りは時代を示す冥王星も寒い山羊座を通過するのだ。
明らかに寒冷化への大変化を示している。

前回のフランス革命や天明の大飢饉も、この土星期や冥王星の山羊座トランジットがもたらした寒冷化の産物だ。
だから、2030年代には寒冷化による大飢饉が到来し、食糧・エネルギーインフレになるだろう。

また風水で見ても、あらゆるものが破壊される時代である下元第九運が2024年〜2043年までとなっている。



36×7の惑星周期の土星期
2017年〜2052年
冥王星の山羊座トランジット
2020年〜2040年
下元第九運
2024年〜2043年
と3つの指標の大凶運気を比較すると、2024年〜2040年が重なる。

現状は惑星周期の土星期のみ大凶運気に突入したが、西日本豪雨のように、明らかにその効果が出てきている。
2050年になれば、日本は大繁栄時代を迎えて安泰になるだろうが、それまでは天変地異や災害に注意である。
地震も南海トラフ地震が起きるまで注意が必要だ。




河合は、様々な指標から、アメリカは2030年付近で崩壊に大きく舵を切ると思う。
つまり、温暖化から寒冷化への変化で米英仏の大繁栄時代=富者ー富者時代の終焉、寒冷化による武将ー武将時代への転換と合致すると思うのである。
文明は温暖化で繁栄して、寒冷化で衰退してきた。
米英仏は大西洋に面しており、寒冷化で海流が止まれば急速に衰退する。
温暖化の現在ですら、移民問題でてんてこ舞いだから、寒冷化になったら内戦は必至だ。
また、惑星周期も風水も冥王星トランジットも大凶運気を迎えるから、当然世界史的な大変化があるのである。



日本を始めとした極東・東南アジアや中欧は2030年以降は更に繁栄するだろうから心配は無用である。
また、日本という国は温暖化で東日本や太平洋側が栄え、寒冷化で西日本や日本海側が栄える。
今までは、温暖化や欧米の繁栄によって東日本や太平洋側が栄えてきた。
しかし、これからは寒冷化や極東・東南アジアの繁栄によって西日本や日本海側が栄えると分かる。