真田信幸
真田太平記第八話「上田城死守」を見ました。
徳川・北条大連合軍相手に真田一族まさかの大勝利(・・・って史実通りだからあたりまえ)
真田安房守 の長男:源三郎信幸(げんざぶろうのぶゆき)はこの合戦で、
開戦と同時に徳川軍の側面を突き崩し、継いで上田城城内へ誘い込むという重要な役割を担いました。
もちろん合戦シーンが一番見所なのですが~~
この話の中でナツレがお気になのは、源三郎と彌生(やよい)という源三郎の叔母の腰元との悲恋()
これまでチョッとしたワンシーンで二人の恋心を映像で積み上げてきたのに
ナレーター(和田篤アナウンサー)の「歴史上全く影響のない話である・・・」とツッコミ入れられて
終わってしまう、このエピソードがだいすきだぁ~~
原作だとかなり漁色家に描かれていた源三郎殿ですが、ドラマではものすごいウヴで◎
上田城攻防戦終結後、真田安房守の次男源二郎 (げんじろう)は人質として上杉景勝 の居城春日山(かすがやま)城へ立ち、
源三郎(げんざぶろう)は徳川家康の重臣本田忠勝の娘と婚儀とあいなりそれぞれの道を進み始めます。
(本田忠勝の娘役の紺野美佐子がめちゃくちゃかわいい~~)
れいによってというか、もはや似せる気もない
ナツレ妄想による真田源三郎殿ご尊顔~~ CV:渡瀬恒彦
※眞田信幸(さなだのぶゆき) 後に「信之」 官途名:伊豆守 幼名:源三郎
信濃上田の眞田昌幸 の長男。母は山手殿。
天正14年(1586)、父昌幸が家康 へ臣従した際、徳川家重臣:本田忠勝 の娘(小松殿)を妻とする。
その縁もあり、後年関が原の役では、父昌幸 、弟信繁(幸村) と袂を分かち東軍へ身を投じる。
関が原の役後、その戦功により父と弟の助命に成功し、さらに加増され6万3千石の大名として地歩を固めた。
その後も徳川家へ忠勤を励み、信濃松代藩10万石を与えられ、眞田の家名を残した。
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