今回は新井先生。

 

前々回だったかで新井先生が言っていた、BEAMの位置を変える話がなんとなく引っかかっていたので、この日はBEAMの位置を頭にして歌ってみました。あと少しノーズブレス入れました

どうやって頭にBEAMをもっていったのかというと、顔のとある部分を動かすと頭が動いたので、それを利用しました。実際に頭を触ってみると振動ギザギザしていたので、BEAMが頭にあるのは間違いないかと。

 

すると、声がなんだか透き通った感じになりました。ただ、声の調子が良くても、高音がイマイチでした。うーむ。

先生にこの日の調子を聞かれましたが、高音がイマイチだったので、良くも悪くもないと答えましたが、歌ってみると、調子いいんじゃないですか?と言われてしまいました。照れ

あーそういうことか!びっくりBEAMの位置を変えるだけでこんなに違うのか!

これも前回の話とつながりますね。BEAM+頭式呼吸で頭にBEAMを固定する。これがポイントだったのか~

 

ただ、細かい音程音符とか、高音とかが取れていなかったので、基礎の頃にやったリップリフトとかを復習。あれってBEAMを固定するためだけじゃなくて、高音を出すためにも使えるみたいです。

やはり日本語の特性ですかね。上唇が動かなかったり、舌が下がってしまったりするんですね。

試しに下の歯の裏に舌をつけて五十音全部発音してみると、ラ行以外は全部発音できました。あーこれじゃあ舌上がらんわ。ラ行もそんなに頻繁に出てくるわけじゃないからね。

 

最後に東京行ったときのビフォーとして歌った曲をDr.Hに聞かせて終わりでした。Dr.Hいわく、歌えているとのこと。

新井先生は詰まりが取れたからと言ってましたが、夏夫的には詰まりは変わらずでBEAMの位置変えただけです。

 

BEAMを頭にする作戦、大成功合格ですね。いやーまさかこうなるとは。

ただ、カラオケカラオケから帰ってきてからの話ですが、軽い頭痛がありました。たぶん、普段使ってない筋肉筋肉を使ったせいで筋肉痛になったのかと。

でも、そういうところの筋肉筋肉を頻繁に使うようにしないと歌カラオケは上手くなりませんからね。やっぱり練習しないといけないかー

 

Dr.Hの動画では、BEAMトレーニングダンベルで笑顔になるとか、昼間眠くならないとか、健康効果が出ていると言ってますが、それも普段使わない筋肉筋肉を頻繁に使ったからこそ、健康になったんじゃないかな?なんかその説ありそうですね。

 

というか、Dr.Hはこの動画カメラで日中は眠くないって言ってますが、です。夏夫のレッスン時はしきりにあくび大あくびをしています。この日もあくびをしていました。6月の動画であり、7月のレッスンであくびをしていたので、自称・日中眠くなくなった状態になった後のレッスンであくびをしていました。生徒の前であくびをするってどうなん?

ダメだよ~こんな肝心なときに嘘ついたら~

頭抜けたのも嘘でしょうね。