はい。ということで、昨日書いたボイストレーニング=オペラを検証するために、しらスタの歌い方動画カメラを参考にして歌ってカラオケみて結果を比較したいと思います。

えーと、しらスタのやり方でカラオケカラオケの点数100点や音程音符正解率が上がれ上矢印ば、ボイストレーニング≠オペラ。逆に点数100点や音程音符正解率が下がれ下矢印ボイストレーニング=オペラですね。

なぜかというと、しらスタのやり方で歌っているカラオケということは、ボーカルトレーニングダンベル的には完璧ですから、そこで点数100点や音程音符正解率が底上げ上矢印されていれば、オペラの歌い方カラオケなしで歌が上手くなっているため、ボイストレーニングダンベルとオペラがイコールになりません。

一方、しらスタのやり方で下がった下矢印のであれば、オペラ的な歌い方カラオケが必要となり、ボイストレーニングダンベル=オペラが成り立ちます。

また、ボイストレーニングダンベルとボーカルトレーニングダンベルどちらが効果出るのかの検証にもなっています。(むしろこっちの方が分かりやすいか)

 

今回歌うカラオケ曲はこちら。

難易度が低く、けいたんもおすすめしていた歌いやすいカラオケハズの歌なので、この曲で検証してみます。

 

動画カメラサイトにアップできるように、カラオケ無しバージョンも作ろうと、ワンツーカラオケでコンデンサーマイクカラオケ使って録音もしました。

まずはけいたん方式の通常の歌い方カラオケですね。しらスタの歌い方カラオケ一切無視した歌です。

85点。音程音符正解率74%を覚えておいてください。

8月より微妙に上がって上矢印います。

 

なお、コンデンサーマイクカラオケ使ったものは

抑揚上矢印下矢印が下がった下矢印ので点数100点も下がり下矢印ましたが、それでも84点です。

音程音符は普通のマイクカラオケと同じく74%です。

 

では、ここでしらスタの歌い方カラオケをするとどうなるか…

ルールとしては、いったん、けいたんの音程音符の取り方を忘れます。ボイストレーニングダンベルしていない状態に戻すんですね。

しおたんもポップスは声を前に当てると言ってますので、それを意識して歌いカラオケます。しらスタは発声はしおたん方式を推薦していましたので、しらスタ方式と言い換えても良いでしょう。

そしてしらスタ歌詞を用意して、動画カメラで言っていたポイントをそれに書き込んで、それを見ながら歌いカラオケます。

ウィスパーボイスとか、「あの頃」で鼻に抜くとか、泣きの声とかできているかな?

そもそも、発声の基礎ができていないから、やろうとはしているんだけど、実現できていないというか、そんな感じなんだよね。

ただ、できているできていない問わず、意識して、やろうと努力して歌ってカラオケみました。もうそうするしかない。

 

これだけ努力したんだから、絶対点数100点は上がっている上矢印ハズです。さあ、見てみましょう。

えっ…びっくり

音程音符正解率49%って何!?

昔の音痴だった頃に逆戻りじゃん、これ。

そうなんですよね。けいたんの音程音符の取り方を意識して歌わないと音程音符ここまで外してしまうんですよね。

それだけ声の当てる位置というのは重要なんですね。

 

下がる下矢印とはいっても、せいぜい10点くらいかなと思っていただけにびっくりびっくり

音痴だからしらスタの歌い方動画カメラを見て、ボーカルトレーニングダンベルからやってみようと思っている人、この結果を見てもやってみようと思いますか?無駄バツレッドだから辞めた方が良いと思います。

 

ちなみにコンデンサーマイクカラオケの方は

ちょっと上がって55%69点。それでも、誤差の範囲内だと思います。

 

反省点としては、アクセント入れすぎて音音符が切れすぎてしまい、安定性が大幅に下がり下矢印ました。

でもしらスタ歌詞にはアクセントいっぱい書いてあるよね?あれれ?あれは間違っているのかな?

あとは録音も同時にしていた(だからコンデンサーマイクカラオケ使った)のですが、それを聴いてみると、ものすごくねちっこい歌い方カラオケをしている印象でした。

たぶん、ウィスパーボイスとか鼻に抜いた歌い方カラオケだとか、そういうのがウザく感じられたのかなと思います。

なんというか、息混じりの歌い方カラオケしているから、ワザとらしいというか。

通常の歌い方カラオケしたものと比較しても、技入れずに素直に歌ったカラオケ方が良さそうに感じました。

あとは切るところかな。微妙なところで切るから、息継ぎするには短すぎるし、聴いていても不自然でした。

例えば、「『いつ空いてるのっ』てLINE」のところは切らずに、フォール下矢印だけでいいかなと思いました。切ってしまうと安定性も下がるし、聴き心地も悪くなってしまう。

まあ、通常の歌い方カラオケしたものではフォール下矢印は入れてないんですけどね。それでも、通常の歌い方カラオケの方が良いと思いました。

 

ちなみに、しらスタではBメロでE♭4「表現するのに抵抗を感じ始める高さ」と書かれていますが、E♭4は出ないバツレッド(出ても不安定)ので、キーカギを下げて下矢印います。たぶんB♭3ぐらい。

採点画面の鍵盤見れば分かると思うが、原曲キーカギは高すぎて上矢印声が出ないので、キーカギ5つ下げて下矢印います。

 

 

うん。もう吹っ切れた

結論としてはボイストレーニング=オペラだったけど、それ以上にしらスタのダメダメさバツレッドが分かった。

ここで散々失礼だとか、怪しいとか書いた頭式呼吸ボイストレーニングBEAMトレーニングを受けてハゲてみよう。

けいたんも良さそうなんだけど、けいたんの動画カメラは当たり外れがあるから微妙。

 

怪しいけど、頭式呼吸のトレーニングダンベルが良さそうと思った理由

こんなところか。

ただ、怪しさ満点なので、けいたんの動画カメラ見て実践しなかったら気にも留めなかったと思う。

だからこそ、そういう意味でけいたんには申し訳ないのだが、頭式呼吸のトレーニングダンベルを受けようかなと思う。

何にせよ、元音痴なので、油断するとすぐ音程音符が外れてしまうのをなくせそうなのが魅力的ですね。今の歌唱カラオケは音程音符当てることに精一杯で表現力爆  笑とかまで意識できないんですね。仮に意識できたとしても、この記事前半のように音程音符がおろそかになってとても聞いていられない歌カラオケになってしまう。