昨日は、急きょ、サーバーを買いに秋葉原に行って来ました。

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私の事務所では、顧客情報や事件の管理をファイルメーカーというソフトでやっています。

本来ならサーバー専用機でそのソフトを動かすべきなのですが、

サーバー専用機が壊れた1年位前から、普通のパソコンで動かしていました。

当初は応急処置のつもりだったのですが、ズルズルと延びて壊れるまで続けていたのです。

普通のパソコンを365日、24時間動かしていたのですから、壊れるのも当然でした。

そこでやむなく秋葉原へ。

そこで、サーバー専用機ではなかったのですが、
ワークステーションという信頼性の高い機械を買いました。
中古で29,070円。

しかも、所要時間は30分ほど。

さほど時間をかけずに、代替機を入手できました。

めでたし、めでたし!


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ちょっと遠いですね。
上野駅から特急で1時間半ほどで日立駅。駅から徒歩10分で、
水戸地裁・家裁の日立支部に着きました。

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今回で2回目でしたが、
調停が無事に成立したので、
今度来る予定はありません。
おそらく今日が最後でしょう。
そう思うと、名残惜しいですね。


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ワイシャツ収納と、お風呂の洗面器ホルダーを買うため、家族と一緒にニトリに来ました!

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ニトリに来たのは初めてです。

ニトリは、日経新聞や日経ビジネスによく登場するので、一度見てみたかったのです。

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で、感想ですが、

IKEAの日本版、と言ったところでしょうか。

何度もIKEAに行っているので、そんな印象です。


日本の会社らしい商品がありましたが、お目当てのものは見つかりませんでした。


人には必ず親がいます。
父と母、2人です。

その2人にも両親がいます。4人です。

その4人にも両親がいます。8人です。

こうして代を重ねるごとに2倍になっていきます。

では、問題です。
20代さかのぼると、何人になると思いますか。

数千人でしょうか。
数万人でしょうか。

正解は、約105万人です。


20代前というと、室町時代あたりでしょうか。
室町時代のころに、私の先祖が105万人もいたことになります。


105万人というと、秋田県の人口に匹敵します。
秋田県民全員がご先祖様なのです。


もし、この私の先祖である105万人のひとりだけでも、子供を産む前に亡くなっていたら、
今の私は生まれていなかったことになります。

さらに105万人のカップル、約50万組がもし出会わなかったら、
やはり生まれてこなかったことになります。


出会いって、偶然ですよね。
ちょっとでも違っていたら、出会っていなかったということがあります。

さらに、本能寺の変で織田信長が暗殺されていなかったら、

関ヶ原の合戦で東軍が負けていたら、

私の何十万人のご先祖様の一人くらいは亡くなっていた可能性が高い。
その場合、私は生まれてこなかった。別の人が生まれてきたはずです。


以上は20代先のご先祖様だけの話です。

さらに、19代先の約52万人、

18代先の26万人についても、

同様のことがいえます。


これは事実です。
種も仕掛けもありません。

両親が出会わなければ、子が生まれなかった。
当たり前の事実です。


だから、私たちが生まれてきたということは、とてつもない低い確率なのです。
年末ジャンボ宝くじで3億円あたるくらいの比ではありません。
天文学的に低い確率です。

奇跡といえます。

$弁護士大竹夏夫のブログ-海の夕日



私たちが生まれてきたことは奇跡なのです。

普段、私たちは、自分たちがすでに生まれてきてしまっているから、
生まれたことの奇跡に感謝をすることはありません。

しかし、自分の奇跡に気づくべきです。

自分の生命に感謝するべきです。


この世に生を受けた者同士、自分たちは何てラッキーなんだ、
そう思ってほかの人と接すれば、

社会ももっともっと良くなっていく。

そんな気がします。




9月12日から、朝4時起きを始めた。
ずっと4時台に起きている。
今日まで3週間続いている。
土曜日、日曜日、祝日もやっている。

弁護士大竹夏夫のブログ-朝焼け


これまでずっと4時台に起きたいと思っていた。
ただ、4時台に起きるのは難しい。
まず5時台で起きるのを習慣化して、それから4時台に挑戦しよう。
そう思っていた。

5時起きは7月頭から始めて、何度か寝過ごしたものの、
続いていた。
しかし、6時ちょっと前に起きたり、
そうでなくても5時半過ぎになっていた。
とても4時台は起きれない。
そう思っていた。

もともと5時台起きも怪しかった。
これまでに少なくとも3回は、早起きにチャレンジして、
3日坊主ではないにしても、数カ月で止めてしまう、
ということがあった。
何度も挑戦しては失敗していた。


ところが、一瞬にして、4時台に起きられるようになった。
何の苦労もなく、4時台に起きられるようになった。
自分でもびっくりである。

きっかけは、倫理法人会の個別相談を受けたこと。
相談員の方から、早起きと朝起きの違いを教わった。

朝、目が覚めたら、パッと起きる。
「すぐやる」習慣が身に付く。
仕事の能力が2倍になる。
体感している人が何人もいる。
単に早く起きればよいのではない。

「なるほど」と思った。
目が覚めたときに、あと5分、あと10分と思うことがよくある。
起き上がるのが辛い。
しかし、あと5分と思っても、気づいてみたときは、
30分後だったり、1時間後だったりする。
だから、目が覚めたときに、すぐに起き上がる。
これは大事だ。

そして、朝起きのメリットをしった。
仕事の処理能力が上がるということを。
本当かどうかは、自分はどうか、わからないが、
試してみる価値はある。
がぜんやりたいという気持ちが大きくなった。

そして、だめ押しに相談員の方と約束をした。
まずは3か月続けること。
3か月間続けば、習慣になる。
そして、3か月経ったときに、相談員の方に報告をする。
「3か月続きました。習慣になりました」と。

今でもその報告がしたくてがんばっている。
そういう面もある。

さらに4時台に起きるために、自分で工夫してみた。
それは、寝る前にイメージをすること。
4時台に起きる自分を頭に思い浮かべる。
寝過ごすことは一切考えない。

そうしたら、5時前に起きられた。
しかも、目覚ましが鳴る前に。
自然に目が覚めてしまうのである。

しかも、1回だけではなく、その後も毎日続いている。
たまに目覚ましが鳴って起きることもあるが、
ほとんどは自然に目が覚める。

いつ寝たか、睡眠時間は関係ない。
会合などで寝るのが遅くなっても、
やはり4時過ぎると目が覚める。
4時前に目が覚めることもある。

我ながらびっくりである。
こんな簡単に4時台に起きられるなんて。



振り返ると、自分は4時台に起きたいとは思っていたが、
単に「起きたい」と思っていただけで、
「起きる」と決めていなかったのである。

WANT と WILL の違いである。

この差は大きい。
そのことを実感した。

そして、私も、多くの人も
「・・・したい」はいっぱい持っているのに、
実行に移す人は少ないということも。

「できない」って、どこかで思っている。
でも、それは違う。

「できない」わけではない。
「できない」のではなく、「やらない」だけなのだ。

「やる」と決めれば、「できる」のだ。

「できない」という考えを
捨ててしまうことが必要だ。