山鹿灯籠まつりから長崎へ | 団長ブログ「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」

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元アトラクションプランナーにして、観光プロデューサー。そして現在は企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」を率いて様々なプロジェクトを仕掛ける団長/プロデューサー/プランナー/小説家・渡部祐介が、「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」する!


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熊本県山鹿市に携わり早3年。

ようやく山鹿のアイデンティティである山鹿灯籠まつりと千人灯籠踊りを観に行く機会を持てた。

 

台風は1日前に熊本を去り、台風一過と思いきや予報は午後から雨。

時折のぞく晴れ間に期待を抱くも夕方からゲリラ豪雨…諦めかけていた開演1時間前に小雨に。

そしてこどもたちによる灯籠踊りが始まった19時半を過ぎる頃、雨は完全に上がった。

千人もの女性たちが入場し、灯りを点し、踊り始めた時の美しさは見事である。

 

優雅で静かでただただ美しい。

 

ぜひ一度この美しさを実際に体験してほしいと思う。

 

ただ約1時間の演目を見終わり、思うことがないわけではない。

伝統を守りつつ、攻める勇気がそろそろ必要なことは、訪れていたゲストの1時間の反応の変化を見ていれば明らかである。

また外向きと称しつつも全体を通して内向きなお祭りであるシーンを幾度となく見かけた。

(もっともそれは祭り本来の目的からすれば全くもって悪いことではない)

 

大宮神社に山鹿灯籠を奉納する神事は室町時代から、山鹿灯籠の起源は景行天皇の九州巡幸まで遡る。

それを昭和30年代に、当時の観光課長の発案で、金灯籠を頭に乗せて始まったのが千人灯籠おどりの始まりという。

いつの時代も、伝統を守るだけでなく、その一歩先を見て行動する人がいる。

 

山鹿灯籠まつりの荘厳さと美しさと同時に、

山鹿あそびのインタビューで灯籠師・中島 清さんが仰っていたことを、改めて考えさせられる貴重な夜となった。

灯籠師 中島 清 氏のインタビューはこちら。

 

さて翌日は一路、長崎へ。

楽天時代に企画した「手紙でめぐる龍馬とニッポン」以来、8年ぶり4回目の再訪。

ひさびさに訪れたこの町で、今度は何が始まるのか。

僕はまたまたワクワクしている。

 

 

 

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