団長ブログ「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」

団長ブログ「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」

元アトラクションプランナーにして、観光プロデューサー。そして現在は企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」を率いて様々なプロジェクトを仕掛ける団長/プロデューサー/プランナー/小説家・渡部祐介が、「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」する!

トコナツが勝手に母港と称する東京駅とのコラボレーション企画「TOKYO EASTER & SWEETS」(2025年4月12日(日)~20日(日))を、東京ステーションシティ運営協議会・JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーと共に開催決定!

 

春の訪れをお祝いするお祭り“イースター”をテーマに、お買物とエッグ型アトラクションを楽しむイベント!

春やイースターをイメージしたスイーツショップやフラワーギフトショップなどでお買い物をしていただくと「エッグハント」や「エッグボウル」が利用でき、獲得したポイント数のオリジナルチョコレートをプレゼント!

 

エッグハント:制限時間内に風船エッグを捕まえるゲーム

 

エッグボウル:エッグ型ボウルを転がしてポイントを獲得するゲーム

 

思えば2012年2月の「東京駅Gransta Valentine2012」(トコナツ歩兵団×水森亜土)から始まった東京駅とのコラボレーションも、足掛け13年目・昨3月の「TOKYO桜吹雪 STATION」以来22本目の企画!

 

下記の春×イースタースウィーツもたくさん!

 

お近くにお越しの際は、ぜひ!!!

 

 

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★少女と少年のひと夏のキセキの物語

トコナツ歩兵団団長・渡部祐介

初小説「夏空ブランコ」amazonにて発売中

最新型トコナツの紹介を。

エンターテインメントからスタートした僕らだが、ここ10年ほど多くの地域プロジェクトに関わらせて頂いてきた。

今も続く緑茶やフラ、過去には山鹿灯籠、金山・鬼太鼓、松阪牛、砂蒸し風呂など列挙すれば100以上はあるだろう。

 

そんな中でも今回のオファーは予想だにしていなかった異例の素材。

今回も縁あって頂いた題目は「靴下」である!

 

明治35年創業の株式会社ウエストによる「いわき靴下 ラボ アンド ファクトリー」(https://www.iwaki-socks.jp/)の新工場の基本構想を一緒に作ってほしい、というものである。

 

工場では1足3000〜10000円を超えるハイブランドの靴下が生産されている。

そしてそれ以前に僕らは靴下について知らなさすぎる。

毎月工場に通い、社長である西村京実さんの熱い想いや会社の歴史を聞き、工場の皆さんに靴下について教えて頂く。

その技術の高さに、作られる手間に、僕らはただただ驚嘆する。

それらを頭と身体に取り込みつつ、新しい何かに変換していく。

新しい何かを工場の皆さんと一緒に考えていく。

 

無論トコナツに来るオファーなので普通の工場にはならない。

多くのゲストに喜んでもらえる新工場になるだろう。

いわき湯本温泉の再整備計画から引き続き、盟友である建築設計の滝口聡司との取り組みである。

 

さて、どんなものになるか!

乞うご期待!!!

 

※民間企業プロジェクトは実現まで公表できないものが多いが、今回は株式会社ウェストさんのご厚意を頂き、この時点で取り組みを紹介させて頂くこととなった。

 

 

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★少女と少年のひと夏のキセキの物語

トコナツ歩兵団団長・渡部祐介

初小説「夏空ブランコ」amazonにて発売中

緑茶の話が連続する。

7年振りに島田市の事業者(茶商さんや茶農家)の皆さんに緑茶のことを教えてもらっている。

僕らにとっては原点の一つとも言える、貴重で楽しい時間。

そこで得た知識を外向けに、シティプロモーションとして分かりやすく、面白く伝える形に変換していくのが僕らトコナツの仕事である。

 

2015年11月に発表したシティプロモーション「島田市緑茶化計画」は、市民の緑茶愛で地球上でもっとも緑茶を愛する街を作り、それを市外に、世界中に広げていくもの。

その中心に位置する商品がコンセプトを体現した緑茶「SHIMADA Green Ci-Tea」シリーズである。

 

最初に皆さんに色々と教えてもらったのが2016年の秋。

そこから蒸し×火香の違いに着目したVol.1として4種の緑茶が完成した。

 

その時に出たたくさんの話をもう一度整理する機会をもらったのが2017年の秋。

そこからお茶の葉の部位の違いに着目したVol.2として3種の緑茶が完成した。

 

島田市内に市外のゲストを迎えられる体制がようやくできたからこそ行った2回の東京駅でのポップアップショップでは、たくさんのお客様に「地球上でもっとも緑茶を愛する街の緑茶」を楽しんでいただけた。

そこでのお客様の反響や事業者の皆さんの声を受けて、遂にvol.3を考える機会を頂いている、というわけだ。

 

トコナツとしては途中KADODE OOIGAWAの16種の緑茶MANDARAを挟んだこともあり、緑茶に関する知識は大きく成長してはいるものの、事業者の皆さんに教えてもらうことでまた一段と緑茶への理解と愛が深まっていく。

 

年末、年始と2回のMTGを経て、次が3回目。

Vol.3を巡る議論がどこに着地するのか、そしてそれらがお客様にどう届くのか、今から楽しみで仕方ない。

 

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トコナツ歩兵団団長・渡部祐介

初小説「夏空ブランコ」amazonにて発売中

今年(2025年1月)静岡県島田市内で行われた「はたちの集い」の参加者向けに、島田市と共に「島田市緑茶化計画トートバッグ」を製作した。

 

イラストには島田市と共にトコナツが制作した「島田市緑茶化計画コンセプトブック」(2017年3月刊行)内から【緑茶グリーン(私も緑茶化!街も緑茶化!!)】が採用された。

イラストレーターは島田市緑茶化計画のメインビジュアルも描く若林 夏である。

そこに「はたちの集い」向けのメッセージとして「地球上でもっとも緑茶を愛する街から、未来を描こう。」を添えている。

 

「はたちの集い」向けにトートバッグを作ったという話自体はとても小さな話かもしれない。

この話が僕らトコナツにとってとても嬉しい話であるのは、イラストが8年前に刊行したコンセプトブックからピックアップされたことである。

 

10年前に構築したコンセプトを、今でも次の世代に(カスタマイズさせた形ではあるが)届けられる。

そこに改めて市役所職員の皆さんや市民有志の皆さんと共に作り上げた「緑茶愛で地球上でもっとも緑茶を愛する街を作る」というコンセプトの強さを感じた。

 

シティプロモーション島田市緑茶化計画は今年10周年を迎える。

主に市外向けに多くの実績を重ねてきたが、市内向けを含めてまだまだ課題は尽きない。

 

日本で10年間続いているシティプロモーションやシティブランディングは決して多くない。

これからもお金を使ってイメージを流すだけのプロモーションではなく、実際にお金を稼ぐためのプロモーションであることを肝に銘じて進めていきたいと思う。

 

 

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トコナツ歩兵団団長・渡部祐介

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遅まきながら、改めて2025年明けましておめでとう!
今年15周年を迎えるトコナツ歩兵団は、結団の地・下北沢にて2回に分けて新年会を実施!

やはりトコナツには下北がよく似合う!

 

関東近郊メンバーに加え、大阪、京都、徳島のメンバーも駆けつけてくれ、さらには5期生やTEAMトコナツのメンバーも参加してくれて2025年のスタートを切った。

 

緩く繋がり、プロフェッショナルが仕事で遊ぶ。

クリエイティブ集団なんて上手くいかないと色々な人に言われてきたが、気が付けば15年である。
プロモーションから商品企画、イベント企画、ブランディング、施設設計、そして都市計画まで来るところまで来たなと思っていたこの数年。
 
35歳前後で集ったメンバーたちもいつの間にか1/3ぐらいが50代に突入してきた。
トコナツは若手を育て上げる集団ではないし、そもそも会社ではないので、このままでいいし、ここから5-10年かけて次第にプロジェクトが減っていき、自然と元の飲み仲間に戻るというのもいいなと本気で思っていた。
 
そんな中、昨年いくつかの偶然なきっかけが重なった。
トコナツの独特のチーム編成やエンターテインメントを創造する力にまだ多くの魅力があることに改めて気が尽かされた。
そこで何人かのメンバーに相談し、TEAMトコナツとしてまずは一部の企画&施工体制を一気に30代へと若返らせてみた。
 
するとこれも偶然であるのだが、2020年春から始まったパンデミック騒動がひと段落したということなのか、民間による新たな魅力的なプロジェクトがいくつも飛び込んできた。
昨秋から今もであるが、そのどれもが僕らをワクワクドキドキさせてくれている。
 

世界は混沌としているし自然災害も多いけれど、トコナツはあくまでも明るく、楽しく、前を向いて、エンターテインメントの力を必要とする人たちと共に様々なプロジェクトに携わり、ニッポンを、セカイをオモシロくする!

 

今年もよろしく!

 

 

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博報堂University of Creativity 創造性ゼミ2024「面白い!から始める地域活性のプロデュース術」全5回を無事に終えることができた。

まずは受講してくれたゼミ生の皆に、運営を支えてくれた赤坂UoC、下北SYCL、下北COLLEGE、渋谷QWSの関係者に、カタリストとして一緒にゼミを作り上げてくれたいわき市・松本雄二郎さんとトコナツ・アベユタカに、そして依頼をくれた博報堂のヒロさん(田村氏)に多大なる感謝を述べたい。

 

トコナツの組織論やプランニング、プロデュース術について、単発ではこれまでにも講演やワークショップで語ってきた。

けれども今回は一般の受講者が対価を支払い、それに見合う授業(2時間×5回)を体系立てて伝える、という初めての試みだっただけに、僕としても楽しみと不安が入り混じった状態でのスタートとなった。

 

いつものように短い時間で多くを伝えようとし過ぎるよりも、まずは参加してくれたその日の2時間を、まるで劇に参加しているように楽しんでもらうことを念頭に置いた。

その上でこれまでの経験と技術をできるだけ体系化しようと試みた。

時には前回言ったことを修正することもあったりしたし、ゼミ生の意見やヒロさんのアドバイスで各回の内容を微調整もした。

 

結果、皆に喜んでもらえるもの(お金と時間を費やすに値するもの)になったと思う。

ヒロさんの熱い想いが実った赤坂UoCをスタートし、各コミュニティをキャラバンして、最後に赤坂に戻るというスタイルは、場所もさることながら、関わらる人の多彩さによって、ゼミの内容を異なるものにしてくれたと思う。

 

何かを伝えるという作業と共に、隔週でゼミ生に会って熱く語り合っていた時間は、思いのほか僕にとっても楽しい時間だったようだ。

その証拠にゼミが終わった途端、ゼミ生の皆に会えないことを寂しく思っている自分がいる。

 

やがて仕事で、プライベートで、僕と会うゼミ生もいると思うが、それよりもゼミ生同士で何かが始まってくれたら、こんなに嬉しいことはない。

 

そしてゼミをやってみて改めて思うことは、僕は現役のプランナー・プロデューサーであるから結果を恐れずに様々なトライをし続け、批評や批判を行うだけの講師や先生になっては決していけない、ということだ。

 

ゼミ生による総評はこちらから。

 

 

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祝!KADODE OOIGAWA 4周年!

久しぶりに週末のKADODEへ。

4年経っても多くのゲストで賑わっていることにホッとしている。

今年度は初の来場者100万人越えも見えてきているようで、コロナ禍のオープンという逆境から右肩上がりで集客を伸ばしている。

 

ちなみにハードもソフトも100万人が来場&楽しめるように作ってあるものの、これは作っている最中にも関係者に伝えていたが今の時代コンテンツの寿命は5年前後である。

KADODEのコンテンツたちは幸せなことにもう少し持ちそうだけれど、やはり最低限のアップデートは必要である。

 

そういう意味で、オープン直後から企画が浮かんでは立ち消え、浮かんでは立ち消えを繰り返してきた緑茶ツアーズ(製茶工場体験アトラクション)のキャラクター・茶葉くんたちのオリジナルグッズが遂に出来上がったのは小さいけれど、KADODEにとって大きな一歩だと思う。

昨年の緑茶MANDARAクラフトビール(グラフィックデザインのみ)を除いては、2020年のオープン以降初めてのトコナツプロデュース&デザインとなる。

改めてお客様と現場スタッフの熱烈な要望に感謝である!!!

 

茶葉くんステッカー(全5種)330円(税込)

 

茶葉くんキーホルダー(全2種)660円(税込)

 

茶葉くんタオル(全1種)990円(税込)

 

タオルのみ12月上旬発売開始。

ぜひ緑茶を身につけてほしい!

 

 

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トコナツ歩兵団団長・渡部祐介

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先日「ニューいわき湯本温泉みやげCollection」の発表のために久しぶりに「フラのまちオンステージ」を観ることができた!

フラ女将が生まれたのは2015年のトコナツWSから、そしてフラ女将としての最初の「フラのまちオンステージ」は2016年7月である。

あれからコロナ禍を乗り越え、9年の月日が流れている。

 

東日本大震災の風評被害を払拭するために生まれたフラ女将だが、旅館廃業、女将の引退、健康や体調不良などを様々な出来事があり、現在主にステージに立っているのは6-7名である。

 

それでも笑顔で着物でフラを踊る女将さんたちに胸が熱くなった。

 

近年ではいわき市男性職員で構成されたフラシティブラザーズも毎回前座としてステージに上がっており、最近では単独でステージに上がる機会も出てきた。

 

開湯1300年以上と言われ、日本三古泉にも数えられたいわき湯本温泉がが、震災以降宿泊客の減少が続いている。

震災により海水浴客はゼロに等しくなり、今年スパリゾートハワイアンズの運営会社・常磐興産はアメリカの投資ファンドに買収が発表され先行きは不透明だ。

 

 

駅前の商店街は寂れ(もっともこれは日本中どこの街でも同じことである)、日曜の午前中には10時のチェックアウトで旅館を出た若いお客様が行く宛なく携帯でお店を探している光景を毎回のように見る。

 

トコナツがお手伝いさせてもらっている「新・いわき湯本温泉まちづくりVISION BOOK」が、いわき湯本温泉を訪れてくれるゲストたちに楽しい時間を提供できるように、そしていわき湯本温泉を将来に残すために活用されることを切に願っている。

 

 

 

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「ニューいわき湯本温泉みやげCollection」、9月21日(土)発売開始!

 

観光協会が主体となり「新・いわき湯本温泉まちづくりビジョンブック」に基づき、「温泉」「炭鉱」「フラ」をテーマに、地元の銘店と共同開発!

観光協会の皆さん、事業者の皆さんの「売れるお土産を作りたい」という熱い想いがビシビシと感じられるMTGを半年ほど重ねての商品化。

 

このプロジェクトがこれまでのトコナツ案件と大きく違うのは、いわき市在住またはいわき市出身のデザイナーをディレクションさせてもらって進めたこと。

細部まで技術や特徴を掴んでいるトコナツやTEAMトコナツの面々とは違い、Iwaki Uruoi Projectの紹介により初めまして、から始まり技術や特徴を時間をかけて把握させてもらうところからスタート。

裏を返せばデザイナーの小橋知子(トモヘイ)さん、金澤裕子さんとてトコナツとは初めてなので、同じく手探り状態から。

その分通常よりも2倍ほどの時間がかかったけれど、結果的に様々なアイデアが掛け合わせれていき、面白いものが仕上がった!

 

Very Hard 石炭ラスク(580円税込)

行列ができるメロンパンで有名な温菓子屋さんによる、常磐炭鉱にちなみ黒いダイヤと言われた石炭に見立てたラスク。食感がとてもハードだけどメイプルの甘さが口いっぱいに広がる。昔ながらの当たり付き!

 

鎮守さまの温泉饅頭(源泉入り)(630円税込)

和菓子の久つみ、菓匠しら石がタッグを組んで作り上げた温泉饅頭は、いわき湯本温泉の源泉入りでしっとりとした食感で、温泉神社にも奉納されている逸品。包装紙も開湯の鶴伝説にちなみ折り紙として楽しめる!

 

乾燥果実(650円税込)

青果店・石河屋のドライフルーツ。店先に並ぶ高品質な果物が完熟したタイミングで酵素を壊さずに低温乾燥させて作られており、栄養価が高い完全無添加の逸品。JリーグいわきFCの捕食として活用されていることから、ラベルにはマスコットキャラクター「ハーマー&ドリー」が描かれている。

 

ちなみに商品を買うとポストカードをプレゼント!

 

商品は開発してくれた各店舗、いわき市石炭・化石館ほるる、他で発売中!

今後も取り扱い店舗を増やしていくので乞うご期待!!!

 

デザイナーコーディネイト:Iwaki Uruoi Project

パッケージデザイン:

小橋知子(石炭ラスク、温泉饅頭)

金澤裕子(乾燥果実)

共同プロデュース:トコナツ歩兵団

 

 

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博報堂University of Creativity による創造性ゼミ2024「面白い!から始める地域活性のプロデュース術 赤坂UoC × SHIBUYA QWS × 下北沢SYCL by KEIO × SHIMOKITA COLLEGE」がスタート!

 

全体プロデュースのヒロ(田村)さん、僕、13名のゼミ生たちと毎回会場参加の皆さんとゲスト、合わせて20人ほど。

 

初回は9月11日(水)は本拠地・赤坂UoCからのスタート!

僕も含めて若干硬さがある中、トコナツのエンターテインメントについてゼミ生たちに参加してもらいながら語っていく。

 

これまで多くの企業や地域で、地域活性だったりプランニング術を語ってきたけれど、トコナツのプロデュース術全体を、①エンターテインメント篇、②ファシリテート篇、③プランニング篇、④キャスティング&ディレクション篇、⑤夢とお金篇 と細部まで分解して言語化したのは初めてのこと。

地域とエンターテインメントがどうして結びつくのかを紐解いていく。

 

 

そして第2回は9月18日(水)下北沢SYCL by KEIO に場所を移して開催!

下北は2010年トコナツ発祥の地でもあり、精神的なHOME TOWNでもある。

初回に比べて皆もだいぶリラックスして発言できるようになってきた。

 

今回はトコナツの最大の武器の一つであるファシリテート術を初言語化!

 

ゲスト講師にはいわき市東京支所長の松本雄二郎さんにもお越しいただき、フラシティいわきの成り立ち、そして地域が求めていることなどについて熱く語ってもらった!

新しく言語化したパートも多いので整合性やまだまだ叩かれきっていない言葉も多いかもしれないが、面白い講義にはなったのではないかと思う。

 

前半戦の2回を終えて感じたことはとにかく参加者の温度感が高いこと!

安くない参加費を払って参加してくれた20代から60代までの、そして遠くは京都、大阪、名古屋から参加してくれているゼミ生たちの熱意を浴びて、トコナツとしては一つでも多く皆のヒントになるように、各回2時間が楽しい時間になるように、そして僕自身も最大限楽しめるように全体を構成しなくてはならない。

用意した流れは当日の温度感によって変えるし、次の資料も各回を経てどんどん変えていくのが楽しい!

 

次回第3回は同じく下北のSHIMOKITA COLLEGEからプランニング篇!

まさに面白いモノコトが生まれる回路の話。

今から楽しみで仕方ない!!!

 

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