お茶はタダ!がお茶処の常識。
いやいや美味しく淹れた緑茶はコーヒーに匹敵する魅力と価値がある!
そんなわけでこのところすっかり緑茶づいているトコナツ歩兵団。
そしてGWも大盛況だった「蓬莱橋897.4(やくなし)茶屋」(produced by トコナツ歩兵団)。
そこで毎日大勢の人が買って飲んでくれている島田市緑茶化計画のオリジナルブランド茶「Green Ci-Tea」に新たなラインナップが登場!
「芽茶」「茎茶」「粉茶」という個性豊かな3種の緑茶を用意した。
緑茶の製法の違いに着目した第1弾に続いて、今回は茶葉の部位に着目。
製造過程で発生する出物と呼ばれる芽、茎、粉を選んだ。
前回同様に島田市、島田市茶業振興協会の3支部の青年部、そしてJA大井川と共に、試飲と議論を重ね、シーンを設定し、言葉を紡ぐ作業をする。
「芽茶」30g(リーフ)648円(税込)
濃厚で力強い味わい 頭をすっきりさせたいときに
特徴/お茶の旨みがぎゅっとつまった芽茶は重量感のあるフルボディワインのような濃い味わいが特徴
「茎茶」30g(リーフ) 648円(税込)
まろやかな甘みと独特な香り お茶の余韻を楽しみたい時に
特徴/茎は栄養の通り道。葉より多くの成分を含む茎茶は旨みも甘みも香りも豊か
「粉茶」30g(リーフ) 648円(税込)
さわやかな渋みと甘みのある後味 食後のお口直しや気分転換に
特徴/細かく砕けた茶葉は抽出が早く、緑茶の成分を手軽に丸ごと摂取。濃厚ながらもさわやかな風味。
出物は安い!という茶業界の常識に囚われず、一番茶のいいところを使った今回の3種。
それぞれの味の違いを、ぜひ自分の舌で楽しんでほしい!
★トコナツ歩兵団公式HP http://www.tokonatsu.net/
★団長インタビュー
(前半)http://www.oricon.co.jp/news/2043715/full/
(後半)http://www.oricon.co.jp/news/2043924/full/
★少女と少年のひと夏のキセキの物語
トコナツ歩兵団団長・渡部祐介
初小説「夏空ブランコ」amazonにて発売中
夏空ブランコ/著・渡部祐介