貰い物手ぬぐい!「三徳山三佛寺の投入堂手ぬぐい」(オフィシャル手ぬぐいNo.33) | 団長ブログ「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」

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元アトラクションプランナーにして、観光プロデューサー。そして現在は企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」を率いて様々なプロジェクトを仕掛ける団長/プロデューサー/プランナー/小説家・渡部祐介が、「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」する!

続いてはこれまた最近、仕事で行った同僚からもらいました!
それはそれは見事な手ぬぐいです!


鳥取県・三徳山三佛寺さんの
「投入堂手ぬぐい」
$「ニッポンの旅は、エンターテインメントでもっともっと面白くなる!」


これは、見事な手ぬぐいですね!
長谷川富三郎氏の版画作品の手ぬぐい化です。
いやあ、手ぬぐいからも威厳が漂っている(笑)


【トコナツポイント】
投入堂と版画家のコラボレーション作品です!


そして行きたい!見てみたい!
断崖絶壁に立つ投入堂を!


鳥取県は三朝温泉の近くですね。
鳥取県唯一の国宝です。
最も国宝は選定基準が不明確なので余り気にしませんが(笑)。

今から1300年前に、ふもとで組んだお堂を役行者
投入れたという伝説が残っています。

出ました!
役行者、小角様ですね。
気にし始めると、日本中至るところに役行者もしくは役小角の名前で出てきます。
ホントにどれほど影響力のあった人なのかと不思議なぐらい。

修験道って裏社会ですからね、当時は。
僕は中学生の頃、叔母に勧められてハマった小説が
「宇宙皇子」(藤川桂介 著)なんですね。
主人公が小角様の弟子という設定だったので、非常に親近感を感じる(笑)

ちなみにこの投入堂に行くまでにかなり険しい道のりを歩くとのこと。
滑落事故もあるので相当な注意が必要のようです。

それすらも魅力に思えてしまうんですね!


【トコナツポイント解説】
有名な誰かが、また更に有名な誰かと組む。
そこにコラボレーションの妙技が生まれるわけです。
坂本龍一と忌野清志郎だからこそ「い・け・な・いルージュマジック」
なんですね(笑)
怖がらずに積極的にコラボレーション、まずはしてみると。
もちろんダメなこともたくさんありますが、
大切なことはその勇気なんですね!



コラボレーションの相談はコチラまで!
団長・渡部祐介率いるトコナツ歩兵団
http://www.tokonatsu.net/
2011年11月初旬、いよいよサイトOPEN!!