夏之介、まがりなりにも37年間生きてきた。
家族と仲間とロックンロール、そして小説を愛して早37年である。
37年が長いのか短いのか
よく聴く音楽はロックンロールなのかJ-POPなのか
正直その辺りは定かではない。
だが、語るべき想いは37年分積もっている。
このブログが月曜スタートっていうのもキリがいい。
既に火曜だという指摘はとりあえず置いておこう。
今日は多摩川をゆっくりと時間をかけて散歩。
昨日思わず50分も走ってしまった道を今日はゆっくりと歩く。
ゆっくり歩けばゆっくり歩くだけ、様々な景色が飛び込んでくる。
帰りの車の中、ラジオのCM。
ジャック・ジョンソンが子供を授かった時に吹き込んだ留守番電話のメッセージの話。
「要件がある方はメッセージをお願いします。
多分こちらからかけなおすことはないですが」とかなんとか。
正直、このCMシリーズではキース・リチャーズの話
(38歳で20年間会っていなかった父親に会おうと思い、
心細くてロニーを連れて行って・・・主旨は違うのだろうが、ロニー
を連れて行ったというくだりが最高だ!)が好きなんだけど、
家に帰ってジャック・ジョンソンの「In Between Dreams」を聞きながら夕食。
南から風が吹いてくるような穏やかで満ち足りた時間。
今週はそんなところからスタートするよ。