![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150816/17/natsumikei/01/bf/j/t02200242_0520057213397683045.jpg?caw=800)
あけましておめでとうございます。
年末は、恒例、実家の手伝いで過ぎて行き、
元旦は、次男が仕事のためいつもの朝を迎え
送り出した後は、のんびりし過ぎた者です(笑)
31日の反動かもしれない・・・(;^_^A
でも、慌てずに落ち着いて、時間を大切に過ごす1年にしたいと思います。
ものは言いよう?(笑)
皆様、今年も宜しくお願い致します。
“ The Millennium ” (ミレニウム)
以前、ご紹介したことが、あったかな?
もしかしたら、こちらでは曲をご紹介したことはなかったかもしれませんね。
確か、ランディとのかかわりは、お話したことがありましたが・・
1966年、ソウル・サヴァイヴァーズ改め・・ザ・プアー
デンバーからカリフォルニアへ。
プアーのメンバー、パット・シャナハン(dr)が、友人だったジョーイ・ステックを呼び寄せ、
ジョーイ・ステックはミレニウムのメンバーに。
今も親友。長いお付き合いの3人です。
ミレニウムは、1968年にアルバム『Begin』を発表。
この素晴らしいアルバムは、長い時が経って、
今は、プログレッシブ・ソフト・ロックの名盤として米国議会図書館に収蔵されているのですが、
当時は、世間的には、受け入れられなかった・・・
素晴らしい音楽的センスとスキルを持ち合わせていたミレニウム。
コーラスは本当に美しい。
ランディは、関わりの中で、未来につながる知識とスキルを受け継ぐ。
そして、人としての関わり。
プアーとミレニウムの関係。
ランディ・マイズナー ラブさんが、ご紹介していますので、是非ご参照ください。
ミレニウム前編(2014.6.3)
ミレニウム後編(2014.6.6)
![ヘッドフォン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/109.gif)
甘く優し気なボーカル、シンプルな中に美しいコーラスと煌めきが・・
未来は明るいと思える歌。
![ヘッドフォン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/109.gif)
この曲の投稿者、メンバーだったマイケル・フェネリーなんです。
明るさと哀愁が同居しているサウンド。やっぱり、ハーモニーは美しい。
最近の技術で手直しされているのかもしれませんが、古さを感じないサウンド、音質に、
どうして、陽の目をみなかったんだろうと思ってしまいます。
![ヘッドフォン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/109.gif)
1967年2月リリース、プアーの2ndシングル。
歌っているのは、若き日のランディ・マイズナー、20歳。
快活でフックの効いた曲。ビルボード誌のシングルチャートで第133位にランクされました。
翌年には英国のモッズ系バンド、エイフェックスが、リメイクしたらしい。
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