最近よく目にする言葉は『兄弟っ子』ですが、手が掛かる兄弟に遠慮して手が掛からないように自分を戒めて成長した子供のことを指すそうです(アダルトチルドレン→ADHD(発達障害)に続く、次なるターゲットか?)
さてと。
第一子(親にとって初めて生まれた子)と言うものは、良くも悪くも親の影響がモロ出てくるものだなと思うの。
「神経質でやりにくい」とか「冗談も通じない」とか母親に言われたことがあるけれど、『そうなる』ように育てたのはあんたやんか😰と思うんだよね。
第一子を育てるのが子育て初心者の親で、気を抜くと死んでしまう命(首もグニャグニャだし)だから神経を使って世話をする、そのピリピリ感が絶えずあるのだから(そして訳もわからず泣くからねぇ)
子供もその『恐れ』を空気感として感じ取ってるよね。
だから子育ては、世話をされる側の赤ちゃんとの二人三脚なんだろうと思う。
赤ちゃん側からのサポートがないと、子育てって本当に難しいんだろうなと。
(生まれた瞬間からサバイバルだなぁ)
だから、私をこのようにしたのはあんたや!と思うし、私が特殊なのは親が一組ではなく母親は5人いたし父親は3人いたしで、よってたかって出来上がったのが夏海ってことで(苦笑)
で、私が親から学んだことと妹が親から学んだことは真反対で興味深いなと思う。
自活するか養われるかの見解が、こうも違うもんかと気がついたので、記事にしようかと思います。
ではその②で詳しくお話しします。
【編集後記】
妹と私の違いは、変化がないことを求めるのか否かってところで、そう言う意味で言えば私は結婚に向いていないと思うんですよね。
いや、夫が一人の人だと飽きるって言う意味ではなくてて、離婚しないと言う選択肢がそもそも私にはないので😅