昨日、過去記事を読んで、『嫌いな人』と言う文字が書いてあるのを見つけました。
【君島十和子と人間関係】悪意を向けてくる人や苦手な人とは「同じ土俵に立たないこと」#24
恐らくその人の評価が上に上がり、私はグズで研修期間が伸びると言う話になったのだろうなと。
(つまり『研修』の時給のまま働かされることに)
自分たちの休憩時間確保の為に、利用者さんの相手を適当にして怒らせても平気(なぜなら相手はボケているから)と言うその姿勢と休憩するより利用者さんの話を丁寧に聞きたい私とは相入れなくて、非効率なやり方をしている私は無能である、と言う評価に。
ボケているから何を言っても平気とは思えないし、そんな私に変わりたくなかったので、そんな人が私を査定する立場にいるなら私は無能と言う扱いのまま。
主義に合わない私にならなければ無能のままなんて我慢できず、ここには居られないなと辞める決意をしたのですが、
その教育係の人のことを『嫌いな人』と言う表現をしていたことを興味深く思いました。
人にはそれぞれのやり方があるから、自分のやり方でやってと口では言いながら、自分のやり方でないと認めない人で、いちいち嫌だったなぁ(苦笑)
私は終身雇用されたいとそもそも思っていないので、
(同じ顔ぶれ同じ仕事で安定するのがとても苦手)
辞めると言う選択が出来るのですが、
(辞めたとて、仕事なんていくらでもあると思える)
仕事を辞めることがおおごとだと感じている人には、職場に合わない人がいるって辛いことだなと思います。