【アダルトチルドレン】子育て本を読む理由 | 【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

夏海のお部屋へようこそ

あなたは、あなたのままで良いんだよ

毎日頑張って生きてるよね、私たち。

頑張っていても、頑張れない日も、あなたのことが大好きです。

アダルトチルドレンと言う言葉を知ったのは、完全断薬した年、2014年にアメブロを始めてからでした。






モアイ🤣

3coinsで見つけて写真を撮ったけど

この面白さに誰も気づかないなんて😂



【編集後記】

人は固定観念のかたまりだからね、その観念が固定した大元(出発点)を思い出す作業を行えば、その観念が自分から出たものなのか他人から与えられたものなのかが判るよね。


その道しるべとして、子育て本を読むことをぜひお勧めしたい。


自分を嫌いな赤ちゃんはいないのに、
(赤ちゃんは最も原始的だから、嫌いな自分を生かそうとはしないだろうからね)

自分のことが嫌いになった理由や
嫌いにならねば生きていけない理由が、
成長過程で必ずあったはず。


どんな大人も未熟だから完璧じゃなくて、失敗ややらかしたことは多々あって、
人間だもの、それが当たり前で、

自分がそうであるのと同じで親も同じように未熟で完璧じゃなくてね。


保護する立場の母親や父親が
保護すべき子供ではなく自己保身を優先してしまって拙い対応や言動をしたせいで
それはもうトラウマ級に傷付いてしまって、

そのせいで人付き合いが出来なくなったり
うつ病になるまで自分を追い込んでしまったり、
今現在辛い思いをしている人は沢山いますよね。


そんな過去を『アダルトチルドレン』だからと現状として受け入れてしまうのではなく、

アダルトチルドレンの『自分』だから、
それを踏まえてどうする?と言う思考方向にシフト出来れば、
その先にある光溢れる世界へ歩き出せるのではと思います。


ろくでなしの親を許すとか許さないとかで立ち止まってしまうのは勿体無いので、
許さなくても良いので(取り敢えずその問題は凍結しておいて)その先に進むのをお勧めします。