依存と言うものは、依存先のものことが欲しいのではなく、本当に欲しいものは別のところにあるので、依存しているものを手に入れても手に入れても飢餓感がなくならないんだよね。
↓
https://logmi.jp/business/articles/329555
自己無価値感が低い人は「認められたい」という気持ちが強い
藤田:自己無価値感を自分という人が認めてくれないので、自分という人以外の人から認めてもらうことで補おうとする。
つまり、他者から認めてもらうことで補おうとすることを「欠乏動機」と言います。
その結果、他者からの評価を強く気にするようになり、その評価が少しでも損なわれそうになると、怒り、不安、緊張、焦りが生じやすくなる。
そして、他者を認めることよりも認められることを優先するため、心理的衝突が多く、深い関係を築きにくいという傾向があります。
【編集後記】
私は他者を攻撃するタイプではないので、自分を守る為に郎党を組んだりすることはないけれど、
だから自分だけをどうにかすれば良い話なんだけど、
(自分を攻撃するのを辞めて、徹底的に自分を癒すだけで良いからね)
他者を攻撃する人は、癒しの向こう側に行く手間が多くて大変なんだろうなと思う。
悪者や見下す人を作らないと安心して生活出来ないなんて、可哀想なことだなと思います。
(そんな人を哀れだと思うだけで近づかないのが得策です。弱い犬ほどよく吠えるの記事と同じように、虚勢を張らねば生きていけないんだなと、郎党を組まなければ不安で生きていけないんだなと、ご苦労様なことですと思いながら静かに遠ざかり、穏やかな自分の日常に戻って行ける幸せを噛み締めて下さい)