精神薬を飲んでいたことによって、精神的肉体的に辛い経験をしたことは傷となり、どのような形で潜んでいて、どんなタイミングで表に現れるのか分からない。
おはようございます。
夏海のお部屋の夏海@久しぶりに定番のご挨拶します。です。
去年、バッチフラワーレメディの講座を受けて、全てのレメディに付いて学びました。
そして最後に、トラウマを解消する組み合わせを教えて頂きました。
特別何か困っていることがなくても、このセットを使い続けていたら、『何か』が変わりますとの説明で、その『何か』は人によって違うので正確に伝えることは出来ないけれどと。
私が向精神薬の断薬を始めるきっかけは、トラウマ治療の『EMDR』の先生の元に通い始めたからで、
「私にはトラウマがある。そのせいでダラダラとうつ病期間が伸びているのだ。トラウマさえ何とかすれば、うつ病は治るのだ」と思い通っていたところ、
生活に支障があり治療しなければならないトラウマなんてないんじゃない?となり、トラウマ治療はお喋り時間に変わり、結局精神科の主治医への反抗期が訪れて薬を辞めるに至りました。
完全断薬してしばらくは、薬を飲まないことに慣れなくて、突然ハッと気が付いてドキドキし、「ああ、もう薬を飲まなくても良いんだ」と自分をなだめることがありました。
一年経ってもそれ以降も、突然薬を飲んでいないことに気づいてドキドキしたなと記憶しています。
旅行に出掛けたり、遠出をした時に、突然薬を持っていないことに気付き、しまった!とドキドキし始めて、いや、大丈夫。私はもう薬など飲んでいないのだからと自分を落ち着かせました。
完全断薬して2年も3年も経っているのに。
これもフラッシュバックと言うのですかね。
トラウマを負っていると言う意識はないけれど、心のどこかに癒されていないものがある。
それを心の傷(トラウマ)と呼ぶのかどうかは分からないものの、生活に支障があるとは言えないものの、
何もキッカケがない状態にも突然現れる不穏な思いと、
それに伴う身体的な動作不良(冷や汗や動悸など、自律神経の誤作動)が現れる。
離脱症状とは違う、精神薬を飲んだことによる『何か』傷のようなものを抱えていること。
何かのはずみに、何もきっかけがない(ように思えるが、きっかけはあるのかも)のに突然現れる不調(自律神経の過剰反応や誤作動)
その存在があったのかも?と思い、情報共有することにしました。
この記事はその①で、トラウマ的なものがあるのでは?と言う問題提起としてお伝えしました。
その②では、私が経験したことをお伝えします。
【編集後記】
下書きのまま、1週間ほど時間が経過しました。
やっと『その①』を投稿できて良かったな😊