【真夜中の夏海】”怒りが生まれる理由” | 【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

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夏海のお部屋へようこそ

あなたは、あなたのままで良いんだよ

毎日頑張って生きてるよね、私たち。

頑張っていても、頑張れない日も、あなたのことが大好きです。

こんばんは😊

深夜の夏海です。



『感情』は自分もちなので、

誰も関与(否定も変更も)できない


と言う話を何度かしていますが、


こちらの記事は、

それをそのまま短く説明されているので

ご紹介します。

 👇


    

日常生活の中で、人が怒るのは、
ほとんどが

「自分の思い通りに事が運ばなかった時」

「自分の思い通りに人が動かなかった時」

「自分が軽んじられたと感じた時」です。



怒りを感じた時に

相手にぶつけて解消するか

自己処理を行うか

我慢して飲み込むかの

3パターンの人がいるようです。



私は腹を立てても

相手にぶつけて解消しようとは全く思わないタイプなので、


相手にぶつけて解消するタイプの人に遭遇すると

混乱して逃げることも出来ず

サンドバッグになっていたんだなぁと

過去を振り返って思います。



相手の感情は相手の課題

私の感情は私の課題



私は相手の課題を解決する必要はなく

自分の課題だけに集中すれば良い



そんな『当たり前』のことを知ることが出来てから、

他人の感情に巻き込まれなくなって行ったので、

とても楽になって行きました。



人は変えられない

のです。



だから、

人の感情も変えられない

んですよ。



怒りをぶつけるタイプの人間は、

自分の課題を

自分で解決したくない人なんだなぁと思って

諦めがつくようになって来ました。




カウンセラーになる為の講座で

本人が解決して欲しいと思っていないことは

解決してはいけない

と言うことを学びました。



当人の課題を奪い取って解決してはいけない

と言うことも学びました。



そこから8年経ち、

実地試験のような出来事を

何度か経験して来ましたが、


対クライアントさんだけでなく

日常のお付き合いの中において、

他人の感情に巻き込まれなくなっているなと思います。



少し前に夫の最高潮の怒りに遭遇した時には、

私は随分変わったなぁと気付きました。




目の前にいる人の感情は

相手の課題である



私は私の課題だけに集中すれば良い



自分と他人を分ける



難しかったけどね。



少しずつ練習して、今があります。



【編集後記】


『怒り』は第二感情であると言うことも

8年前の講座で知りました。



表面に出ている『怒り』の後ろに

解消されていない過去の別の感情が隠れている

のならば尚更、


表面に出ていない感情は相手の課題で、

怒りをぶつけられている側は

対処のしようが無いんですよね。



相手にぶつける事でしか

怒りを解消出来なくて『困っている』人には、


当事者には当事者に合った

周囲の方には周囲の方に合った

バッチフラワーレメディがあるので、

探してみて下さい。



有料にはなりますが、

ご相談にもお応え出来ます。



仕事の帰りに道に迷って、

あれ?もしかして、ここ、ロケ地⁈って景色に遭遇しました。