彼は 男性なので 生理がとまっていた と言う体験はなく、
そっち方面も 聞ける空気を勉強会で作ることができたらなぁって思って。
『性』に関しての話は なかなか人前ではできないけれど、
例えば私のような 尿漏れ や 生理が止まった体験と
薬をやめて それが改善された話を聞くことは、これから薬をやめようかと考えている人の希望の一つになるって思っています。
で それを打ち込みながら 気が付きました。
女性は 薬を 子宮に溜め込んでいるんじゃないか？って。
私の土下座話は こっちに書いたっけ？
前回は ましだったものの、前々回と その前の生理では 激痛がひどすぎて救急車を呼ぼうかと思ったほどでした。
土下座したまま動けない時間が何時間もあって、
救急車呼ぶ？
いや 言うても 『生理痛』やし
病院に行っても この激痛が治るのか？
みたいな葛藤があって、結局救急車も呼ばず 病院にも行かないまま 激痛に耐えたんですけど。
考えたらね、
口から入れた薬は 胃で消化されて 腸で吸収されて 血液に乗って体内を巡ります。
その血液が 子宮に溜まって 生理として排出される仕組みでしょ？生理って。
ってことは、どれだけ子宮に負担をかけていたんだか
って思うのよ。生理まで 止めてしまってたし。
薬を飲んでいる人は特に 生理になると不安定になるのは、
生理によって 体外に 薬の成分が排出されているから かもよ。
で 思った。
男の人は 汗や 尿や便 などによってしか 体外に排出できない 『薬』の成分。
だから もしかしたら ２年経った今でも体内に まだ 存在していたのかも知れない。
女性の場合、生理によって体外に排出することができるんだよね。
毎月毎月。努力しなくても（まぁ生理痛は 酷いけれど
）ならば、断薬仲間の『男性』のように 苦しい思いをしなくても済むんじゃないか？って思ったりしたの。
本当のところは 私は医者でもないから分からないんだけれど、
女性は 子宮があることによって 得をしているんじゃないかな？