選挙が終わった昨日。
ブログ記事を書いて 重い気分のままベッドに入りました。
そのまま 何度も起きては 同じことを考えてました。ずっと 一晩中。
精神医療に関係ない人にも知って欲しいことです。
精神医療に関係ない人にこそ 知って欲しいことです。
【これ以下 読んだら危険です】
私は 誰ひとり 責めてはいません。
ただ どうか ご自分の心を守って お読み下さい。
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『うつ病』が 国民病になってしまいました。
私のブログ記事を読んで下さってる方は ご存知でしょう。
抗うつ剤の副作用 または 薬を変える際の 離脱症状によって 躁転したり 幻聴などが発生して
『うつ病』から 『双極性障害（旧：躁うつ病）』 や 『統合失調症（旧：精神分裂症）』と診断されてしまう人々がいます。
『うつ病』が長引くと 自立支援受給者証というものが 発行されます。
これによって 医療費（薬代も含め）を 税金によって負担して貰えるようになります。
自己負担の金額を 市町村に申請すると、それすらも負担して貰え、住んでいる市町村によっては 医療費の一切を 税金で支払って貰えるようになります。
問題になっていた 『多剤処方』は、患者のことを一切考えず 薬を出したら 患者ではなく税金からお金が入る仕組みを知っている医者と 製薬会社との間で 儲け主義に走った結果です。
統合失調症や 双極性障害は 障害者手帳を取得することができます。
実は私は 『統合失調症』の薬を飲んでいたので、『うつ病』にも関わらず 『統合失調症』として手帳を取得しました。
これを使って 福祉施設に通うと １日単位で その施設にお金が入ります。
これも税金です。
障害者施設だけではなく、一般企業においても『障害者枠』というのが存在します。
身体だけではなく 精神でも 『障害者枠』で入ることができます。
（精神で入るのは厳しいです。毎日通うこと に対して 信用度が低いからです）
『障害者枠』で入社すると、やはり会社にお金が入ります。
これも税金です。
２級の障害者認定を受けると 障害者年金が支払われます。
これも税金です。
家族と一緒に暮らしていない、仕事ができない状態の
一生治らないと思わされている病気である 『統合失調症』や 『双極性障害』の方は 生活保護申請をし、生活保護を受給しています。
何が言いたいのか？というと、
うっかり 精神科に受診してしまったが為に
『うつ病』の烙印を押されてしまって、
飲んだ薬の副作用の為に 『統合失調症』や 『双極性障害』に仕立て上げられて
税金で生活している人が どんどん増えているのです。
うっかり 精神科に受診してしまったが為に。
ほんの少し前までは
『うつ病』患者は そこらへんに ゴロコロいませんでした。
『統合失調症（旧：精神分裂症）』は、そこらへんに ゴロゴロいませんでした。
『双極性障害（旧：躁うつ病）』は、そこらへんに ゴロゴロいませんでした。
雨後の筍のように 精神科が 乱立しているのは どうしてなんでしょうね？
あまりに薬代が高くなってしまったので、
国がやっと 向精神薬の量の上限を決めました。
だって 向精神薬は 税金で支払われてるんですから。
３週間分出された薬が １週間で体に合わないことが分かったら、２週間分が無駄になって家に眠り、
また新しく２週間分の薬が処方されるのが 精神科です。
他の科と違って、効くか 効かないか は、飲んでみないと分からない 博打のような処方のされ方をするのが 精神科の薬です。
それも全て税金で支払われています。
どうか うっかり 『うつ病』と診断される為に 病院になんて行かないで下さい。
『うつ病』だけでは なくなる可能性があります。
精神科は 敷居が高かったはず。
精神科は 敷居が高かった時代に戻さなきゃいけない気がします。
生活が苦しくなった 福祉の為に と ４月に上げられた消費税は、精神医療に注ぎ込まれているかも知れません。