『アンパンマン』ではなく という記事を書きました。
http://ameblo.jp/thyna-hime/entry-11896703531.html
これは、ある人に宛てたものです。
で、札幌講座後の会食で『アンパンマン』の例え話を聞いた後に ここで紹介してある記事を読みました。
『救われない心理 攻撃されたい心理』by 夏海
http://ameblo.jp/thyna-hime/theme25-10080110257.html
の中の
http://ameblo.jp/iyashiya1848/entry-11728901002.html
『被害者・加害者・救済者』被害者意識を外側に写すと・・・ by 岡田氏
これを読んで 痛かった。
でもって、自問自答した。
ワタシは、誰の為に セラピストになりたいのか・・・？
父親は、可哀想な人が大好きで、
ボランティアをしたり ハンデキャップを持った方の施設で働いたり、宗教施設では ハンデキャップを持った方の世話係をしたりしてました。今も。
心をやられて 働けなくなった人の世話をしたり（私には 一切関わらなかったのにね）
心と体にハンデを持つ老婦人（でも女を捨ててない）の世話をして、私の男って感じで家に電話をかけられたり、
自分を必要として、有難がる人 の世話をすることが大好きでした。
何も知らない人からは 天使のようだと言われ、内実を知っている人からは 宇宙人って言われてました。（私たちにとっては悪魔だったんだけど）
私は 泣いている子に弱い。
その子は 私だったから。
どうして泣いているの？
お腹がすいているの？
何が悲しいの？
私にできることは ある？
それは それは 苦しい程に 泣いている子を 何とかしたいと願った。
泣いているのは 私だった。
うつ病で 苦しんでいるのは 私だった。
助けて と言えず
助けてと言った相手には 捨てられる。
少し前、直接話をすることができた『彼女』は、養子を迎えたいと言ったの。
世界中には 親に恵まれなくて お腹を空かせて 泣いている子供が沢山いる。
その子供を少しでも 助けたいから って。
そう言った彼女に 考えて欲しかったの。
泣いているのは 誰？
本当は 誰を 助けたいの？
岡田氏は 書いている。
まずは 自分を癒しなさい と。
で、『アンパンマン』の記事を書いた。
たぶん 彼女は 読んでいない。
たぶん 彼女は これからも読まない。
悲しいけれど、拒絶されてしまった。
自分より 泣いている子供を助けたいと思っているならば、上記の岡田氏の記事を読んで欲しい。
その子供に 何を投影しているのか？
よーく考えて よーく 考えて
それからでも 遅くは ないから。
ちなみに 私は、溢れているものを おすそ分けできたら良いなぁって思ってます。
私を削るのではなく。
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