特別支援学級に通う中学1年生の息子

中学校へ入学してもうすぐ1ヶ月になります。

 

ゴールデンウィーク明けには疲れが出てくるのかな?

とちょっとビクビクしておりますにっこり

 

まぁなんとかなるさにっこり

 

とも思ってるけどニコニコ

 

小学生の頃の息子は環境の変化に敏感で

学年が変わる、

教室が変わる、

下駄箱が変わる、

小さいものから大きい変化まで

その前後3〜4ヶ月ほど、チックの症状が出ていました。

 

 

 

息子のチックが目立たなくなってきたのは

小学校の高学年になってから。

 

特別支援学級といえども、

やはり小学校とは違うな、と感じます。

 

より、自立へ向けての生活になっていて、

お子さんによっては戸惑ってるんじゃないかなダッシュ

 

わたしは、

これは息子が成長するためのステップで、

どうやって乗り越えていくのかを本人が試行錯誤する時が来たと思っています。

 

 

息子の学級では連絡ファイルがあり、

学級での生活の様子や連絡事項を毎日書いてくれます。

 

まだお互いに理解していない状況なので

非常にありがたいニコニコキラキラ

 

その中で、

息子は先生の言ってることをあまり理解できていないのでは?

ということが見えてきました。

 

先生「〇〇と伝えていますが、どうですか?」

私「そうなんですね、知りませんでした。」

 

先生が伝えたことを息子が理解できていないので

忘れ物だったり、

宿題のやり方が違っていたり、

細かい行き違いがあります。

 

先生からの提案は

「やる事や持ち物のチェックリストを作ってみましょうか」

 

親も先生もトライアンドエラーでやっていくしかない昇天

 

家でのことはわたしがサポートをしますが

学校でのことは学校にお任せしています。

 

 

息子のことを考えてくれていることがわかるので

息子と先生で相談してやっていってほしい。

 

 

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親ではない大人にも相談できるようになって欲しいから

親であるわたしが手や口を出さないように我慢。

 

電車通学も順調で、

「おばあさんに席を譲れた!」

「荷物を落とした人に拾って渡してあげた!」

と、報告してくれます。

 

息子が自分から知らない人と関わってる!

 

知ってる人に話しかけられても

目すら合わせなかったのに・・・あんぐりビックリ

 

(今までは隙間を見つけては無理やり座ってました真顔

 

息子は精神的に「無理真顔」になるとチックの症状が出ます。

 

今のところはチックも出てないので

このままちょっとがんばれ〜!

と思ってひっそりサポートにまわります指差し

 

 

 

 

 

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