前回の
「あの頃の買い物は大変だった」
のその後。
現在は
特別支援学級に通う小学6年生になりました。
息子が小さく、
癇癪やパニックで毎日いっぱいいっぱいだった頃は
息子が落ち着く日なんて本当に来るの?!
と思ってました
今では支援級で
面白いお兄さんとして
下級生たちにとても慕われているようです
先日、
はじめて1人でお金を持って
1人で買い物に行きました
自分でお昼に食べるパンとアイスを買いに。
出かける時は
鍵もかけたし、
帰ってきたら鍵を開けて家に入りました。
心配でハラハラするわたしに
夫が「大丈夫だよ、もう何でも出来るんだから。」と。
そっか、息子は1人で出かけられるんだ
ここからのわたしの仕事は見守ること、
手や口を出すのをグッと堪えること。
これをしたから、
これを飲んだから、
これを食べたから、
ではなく
今までお家でやってきた療育や
療育だけでなく、
関わってくれたたくさんの人たちのおかげで今の息子になったと思います。
どの子もみんな大丈夫
焦る気持ち、すごくわかります
それでも、どの子も大丈夫なんだと信じています
進むペースはひとそれぞれでいいかな
こちら一度読んでください!
わたしのなりすましがいるのどうかご注意ください!!