では、続きです。
友加里ちゃん。
衣装、好みです。
こんな感じの水着、昔持ってました…って、
そんな事誰も聞いてないですね。
手のピラピラは小道具効果があっていいけど、もう少し短くてもいいかな?
「火の鳥」について荒川さんは、
「彼女の身体の動きのテンポに合った曲」だと言っていましたが、「オペラ座」もしかりだと思います。
特に「ジャーン♪」の所が好きです(←わからんだろ!)
シーズン最後までドラマチックに演じてほしいです。
真央ちゃん…。
6分間練習でもトリプル・アクセル跳べていたのにね。
パンクした時は、会場中が、
「ああ~」
のため息…。
今の真央ちゃんは、与えられたプログラムを踊る人形のようにも見えます。
でも、スピードはありました。
衣装も、とても真央ちゃんらしくて可愛かったです。
衣装の雰囲気からして音源はフルートかと思っていたので、ちょっとビックリしました。
せっかく衣装が真央ちゃんに似合ってるんだから、それに合わせてあげなきゃ。
この日、一番印象に残ったのはやはりキムヨナさん。
ボンド・ガールというと、ラバースーツというイメージがあるので、衣装はパンツでくるかな?と思いましたが、
彼女はグラマラスな身体では無いので、露出でセクシーさを出してきましたか。
織田くんしかり、自分の得意な分野でアピールしてくる人は強いなぁ。
何を表現したいのか、明確にわかる。
最初の腰クネクネから、
「おおっ?!」と思わされましたよ。
(日本人は繭をひそめる人が多いと思うけど)
彼女の3―3、生で初めて見たけれど、爆加点したくなる気持ちもわかりました。
スピードに乗って幅跳びのように第一ジャンプを跳び、その勢いをそのまま第二ジャンプに生かす。
第二ジャンプの方が回転が早いし、
私の位置からは全然回転不足に見えませんでした。
そして、ステップのあの盛り上がり・・・
表情を「顔芸」とか揶揄してる人がいるけど、あの無表情だった荒川さんも、
「表情が乏しいと芸術点が上がらない」
と改めましたもんね。
何故点が出ないのか、難しい技に挑んで羅列すれば点が出るのか、
採点する人の立場に立って考えてみたらどうかな?
順位にこだわらないんならいいけど・・・
真央ちゃんに負け続けた荒川さんが、
「自分に足りないものは何だろう」
と、自分自身を見つめたように・・・
それでも、順位には納得ですけど、点数は理解できません。
ブログネタ:体のどこがコる?
参加中
真央ちゃんの足かせを外してあげたいです。
また軽やかに跳べるように・・・
若いんだからいろんな事にチャレンジするのもいいと思う。
でも人ってやっぱり「合う」「合わない」ってありますよ。
まだ迷走中の真央ちゃん。
長くて暗いトンネル抜けて、強くなってくれると信じてます。