どのカットも鼻高し、彫り深しのいわばイケメン対決。
きゃー!と永久保存版。
いや本当は、わたしは西洋男にはあんまり興味なく。
226事件のとき、逓信省で仕事をしていて尋問された
という経験を持つ祖父が彫り深く、冷たく恐いイメージで。
なんか見飽きてる。
ちなみに、まったくわたしは祖母似の平ら面。
ガイジンさんでスキになる俳優さんや歌手もそれほど多くない。
顔は平らでいいとオモテタ。
しかし、イタウク戦をみると。綺麗だなああーと溜息。
どこへボールが飛んでも「うわ~」と、見とれる。
ガッツさんwとミレフスキーが絡んだ場面は
「もうどっちでも可。むしろ両方一度にカモーン」と
まったく違うタイプの2メンズにハァハァ。
あれはわたしには、いいシーンでした。たまらん。
色白細男と、ごっついヒゲ男。どっちもイイ。←ばか
後半12分あたりのウクの攻めもよかったなあ。
2点くらい入ってもおかしくない。
それ以上のイタリアの守りのつおさなのですね。
ブッフォンの手袋には、ボールを寄せる磁石が
ぜったい入ってるわ。
試合評をいろいろ読むと、やはりウクライナは
シェフチェンコひとりでひっぱっていたから、
イタ戦ではしかたなし・・という見方をいくつか。
それでも失点のないスイスに買ったんだから
凄いんだろうなあ。
あーそれにしても、美しい顔立ちの選手たち。
祖父の彫り深遺伝子は、叔母の家だけでひっそり継続。
「ただいまー」と帰宅するうちの愚息に
隔世遺伝でも発生すればよかったのに
まったくわたしに似たぺったんこな造りだ。