心の鎧 | 畠 奈津子のブログ

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ひさしぶりにお酒を飲みました。

酔いました。

普段お世話になっている人たちと親睦を深めようという飲み会だったのですが、お酒が入るとその人の意外な一面を知れたりするので好きだったりします。

かく言うわたしは、たぶん普段以上によく笑っていると思います。
お酒が入ることによって、普段なるべく傷つかないようにとか無意識に心に着ている鎧だったり、たぶんちょっとカッコつけたがりーのタキシードのような衣を1枚脱ぐ感じになるんでしょうね。

以前の自分は、その鎧だったり衣がかなり分厚かったようで、結構お酒を飲まないとそれを脱ぐことができず、つまりは他人に心を開けなかったのだと思います。

最近ちょっと飲んだだけで酔うというのは、それだけ自分の心が身軽になり、他人にも割と心を開いているということだろうと思います。


傷つけられるのを恐れていても、傷つく時は傷つく。
傷つけまいとしていても、傷つける時は傷つけている。

どちらを恐れていても、人間やっていられないでしょう。


ではまた。