明日があると思うな | 畠 奈津子のブログ

畠 奈津子のブログ

ブログの説明を入力します。

今日であれから18年。

しかし、正直に言います。
今年に入ってからしばらく、
そして今朝目覚めた時も、そのことを忘れていました…

自分の中で風化されてきているのでしょうか。

いやいや、いけません。

「明日があると思うな」という曲を去年作りました。

この曲の中で、
「明日があると信じたい
誰だってそうだろう
明日は何しよう?
当たり前のように思っているけど
儚い命だ
科学や医療が進歩したとしてもどうにもならないこともある
それが現実なんだろう
悲しいけれどね
この世の中不公平なんだろう
だけど 精一杯生きて」

と詩った部分は、
東日本大震災から影響を受けて出てきた言葉です。

18年前、阪神淡路大震災で亡くなった方々も明日という日・命を何の前触れもなく突然に奪われたー何にも悪いことしてないのに、なんでなんで?

自然の脅威を感じるとともに、悔しいですね。

今日という日を、もう明日はないぐらいの気持ちで精一杯に生きること、それが生きている者の使命かもしれません。


ではまた。