選ぶほどに軽くなって、自由になれる!
山本なつこです。
選んでますか?
今日は何を選びますか?^^
さて、「わがままな子ども」ってタイトルにしたんですけどね。
きっと言葉からはネガティブなものを感じると思うんです。
「わがまま」=ダメなこと。
がわたしたちの体の中に入っているから。
わがままにならないように。
わがままを言わせないように。言わないように。
と、今、もうすでに勝手にどこかが反応してるんじゃないかな。それ誰のだろうね??
で、息子の話なんですけどね。笑
彼はとてもワガママなんです。
彼と付き合って思うようになったのは、「自分が好きな状態」をずっと求め続ける人なんだということ。
たとえばさ、息子からなんか要求があって、それをこっちが受け入れたとするじゃない??
そしたらさ、ある程度それで納得すると思いません??
こっちは受け入れたんだから。
息子からしたら
向こうもこっちのリクエストをのんでくれたんだし、まだちょっと嫌なところあるけど折り合いつけよう。みたいな。
でも彼は、やってみた自分の思いを率直にぶつけてくる。
「オレはこれじゃダメだ。ここまでやりたい。それが一番自分が頑張れる気持ちになれる状態だ」と。
そう言われて、なんかおもろいな。って思ったんですよww
なんかね、そう思っても言わないなぁって思って。
ある程度話が決まったら、あんまり蒸し返さないし、さらなる要求を言ってくることって想定してなかったんだけど、
「あぁ、まだ言うんだ(笑」って思った。
で、それは別にわたしにとっては全然嫌な事じゃなくてね。
むしろ、言える人でよかったとも思う。
そのよくわからない、満足もしていないところで自分を納得させようとする方にエネルギー使わないし、どうにかそれを変えようと行動するところも彼らしいなぁとも思う。
トラブル多そうだけども(笑
別に、駄々をこねるわけではないのですよ。
こちらに受け入れられない理由や気持ちがあって、それが彼にとって「なるほどね」のものであるなら、全然引くんだけど、
ただの「こどもは素直に従って」「みんなそうだから」「これで満足しといて」みたいな親の意地みたいなものには、めちゃめちゃしつこく食い下がってくる(笑
自分の「こういう状態がいい」という思いを、ずっと持ち続けるんだなぁって思ったんです。
まぁ現実では、これを「わがまま」というのかもしれません。
人のことを第一に考えれば、自分の要求はしない方がいいし、
人の手間を考えれば、同じ話は蒸し返さない方がいいし、
人の気持ちを考えれば、自分の気持ちは後回しにした方がうまくやれる。
でも、それより一歩彼は踏み込んでくるから、昭和で生まれた私は
「まだ言うか!」「これ以上求めるなんて贅沢だ!」みたいな感情も生まれやすいんだけど、わたしがアクセスとアドラーしてるんだから、子どもはそうなるよね(笑
これよりもっといいことは?って教えてるのはわたし。
ほかに何が可能?って言ってるのもわたし。笑
思って見れば彼は、とてもうまく使っていて付き合いたい友達とはとても仲良く付き合っていて、なんだかんだ自分の望みはほとんど叶えてるんだ。
こないだなんか、ほとんど大人ばっかのポケカの大会に出て優勝してきた(笑
これも、彼の大人の友達のサポートのおかげだしね。
もしかしたら、「まんべんなくすべて手に入れよう」としてるのは、私の方だったのかも。って思ったりしたんだ。
自分のいろんなわだかまり、べきねばを外すと一気にお金も、家族も回り出す人続出!
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