こんばんは(^^)
山本なつこです。
今日娘が図書館で借りてきた「モモ」を読ませてもらったんです。
ここで感想言っても長くなるので割愛しますが、
めっっちゃ何回も読みたくなる本でね、
ちょうど、「時間」とか「普通」とかそんなところを見直している自分にピッタリのような気さえしたの。
で、読み終わってふと思った。
過去を大事にしてきて、そして今があるという、
その「現在」から考えるの、やめてみたらよくない??
って。
ほんとにふと出てきたんだけど、
「過去から繋がって今の自分」とかも、もうよくない??
すべてが、
なにもかもがヘタっぴな自分から、組み立ててもいいんじゃないかなって思ったんです。
ほら、今まで
「何ができる」
「なにが得意」
「なにが強み」
とかそんなことばっかり、気にしてきたことない??
『今のわたしができることってなあに?』って、やってきた気がするのよ。
これをやるから、なんだかそれを守らなきゃいけない気になって、
その積み上げた上に「未来」を創ろうとしちゃうけども、
これ、いっそゼロだったらどうですか??笑笑
案外、
潔くて、サッパリして、
子どもに戻ったみたいに、
また選べるんじゃないかなー\(//∇//)\
ま、結局アクセスと同じこと言ってるみたいになったんだけど、
なんだか「モモ」を読んだら、
その時間って
「成長のために積み上げるためのもの」じゃなくて、
「ヘタでもいいよ!って時間がたくさんある」だったとしたら、
もっと私たち、いいカッコしぃしなくて良くなるじゃない?
「ヘタなんですけどなにか?」
って、そこから自分として機能するもの選んで動ける。
子育てもそんなのがいいなぁ。
変に「時代の常識」とか「育児本」とかを知ってることにしないで、
理由わかったフリした上に自分を乗せるんじゃなくて
「よくわかんないけど、こうしたい」
「ヘタだけど、こうしたい」
ってやり始めたら、その親子自体が軽くなるんじゃなかろうか♡
なんてことを考えた楽しい夜でした♡
向き合わなくていい、とっぱらおう!
いいアイデアだと思っても、わたしがやりたいことはいつも同じだなぁと、
ガッカリもしたり面白かったりするね笑笑