こんにちは!
山本奈津子です♡
実家に帰るともれなくついてくる。
毎回よぎるものでもある「いい子ちゃん」思考。
あなたはないですか??(^^)
お母さんが喜ぶように、
お母さんが悲しまないように、
無意識に気を遣って先回りするクセ。
顔色を、空気を読むというようなクセねー。
年々、頻度は減っていたけど
母を見ると、母につられて母のジャッジに流されてしまうような、
そんな瞬間も今まであったんだよね。
でも家に戻る前の日の夜、ふと今回まったくよぎることがなかったなぁと思ったときに、
「コレ自分の人生で続けてたら
私のサイズ、めっちゃ小さかっただろうなぁ」
ってしみじみ思ったんです。
コレって自分の根本でもあって、自分の思い込みがつまってるわけで。
どこでイラっとするかとか、
なにを嫌うか、とか
どこまでアリか、
なにを限界とするか、
そういうところがたくさんあって、私にとってそれを思い知る機会でもあったから。
自分の中での判断基準でもある。
これね、多分ほとんどが「正しい」と言われることだと思うの。
教えてくれてありがとうと思えるような、そんな「良いこと」だろうね。
でも持ってると「不便」だった。
アドラー心理学でも「善悪」や「正しさ」じゃなくて、
「便利か不便か」をよく言うけれど、まさに「不便だった」。
その染み付いた思い込みのサイズに合わせて自分を調整して、
調整できない自分が「悪い」と思ってきたところがいっぱいあって。
それ通りにできない自分に向かう怒りを、できない不満を母へ向けたりした。
ここが、解放されてほんとにあっさりと
母からの愛情も、親切も、不機嫌も、こだわりも、そのまんま受けとれるようになった感じ^^
感情がぶくぶくと泡立たないそのたんび、
理論でのアドラー心理学と、バーズの体感の組み合わせってスゲーなって思った(笑
納得も、筋道も、理解もいらなくて、
ただ「知ってることに戻った」。
ふふラクチン♡
どこまでいっても、
何を学んでも、
同じ場所をぐるぐるぐるぐるするならば、試してみて欲しい。
すべてを繋げなくていいの。
どれが正しいとか、なにが違うとかそういう次元じゃない。
そこから出たらいいってことだね^^
子供たちにもこの方法で解放してあげられるよ!
子どもの習い事をお仕事にしてる方にも知ってて欲しいんだ。
「何ができなきゃダメ」とか「目的は」とか確かにあるけど、もっとその奥の部分を中庸に戻す。
そうね、中庸。
求めすぎるからね、わたしたち^^
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