山本奈津子です。
我が家のネコなんですけどね、
ネコなんです。
いや、ホントに猫だなぁと思って。笑笑
甘えたいときに寄ってくるけど、
呼んでもこないですし。
話しかけても、一瞬見るけど知らん顔。
でも、「ごはん?」って聞くと、テッテッテッテって寄ってきます。
二階のベランダの手すりに登って、
「危ないよ!」って近づくと
「え?登ってないよ?」みたいな顔して、降りてくる。
眠い時は、寝たいところで寝て、
ドアが閉まって閉じ込められないようにこちらが気を遣います。
なんかね、
ザ、ネコ!!
なんだけど、良いところだと思うのよ。
人の顔色読まないことが、わたしも安心するし。
無理してるとか、気を使ってるとかじゃなく
わたしのそばで「幸せそうだなー♡」って思う。
そんな姿を見せてくれることが、
ほんとに癒しなんだけど、
なんで人間って、こんな風に自分の思いを表現すると怒られるんだろ。
ってふと思ったんですよね。
そうやって自分の人生を生きて幸せになることで、
それをみて「幸せだ」と感じてくれる周りがいるのになぁって。
この子といる時間違いなく、
逆にわたしはわたしのままで許されてると毎回思うのです。
わたしをジャッジしないし、
何も足さなくてもそのまんまで愛されていて、
ただただ一緒にいることが楽しい。
何もなくてもね^ ^
↓ネコの丸焼き笑
きっと、私たち、もともとそうなんだとも思います。
でも受け取らないことを選んじゃったんだよね。
有能な自分でなければ、
役に立つ自分でなければ、
そのまんまでいいということを受け取らないと決めたのはだあれ?
ただ好きで、ただ好かれて♡
シンプルにそれで良くない??って思える存在。
子供たちにも、
そんなお互いにマルっと許されてる存在がいることはかけがえないことだなぁ。
受け取ろう。
この子からのたくさんのプレゼントを。
受け取ることを許そう。
役に立たなくても、なにかが足りなくても、そのまま好かれてるってこと。