【ワクチン接種】コメントについて | 別居・DV・浮気に悩む妻たちへ☆~愛ある家族になりましょう~

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こんにちは。芙蓉です。






ここのところ、数回ワクチン接種についての

記事を書いていたところ、

Instagramの方に、かなり長文での

コメントがつきました。



私が、ワクチンへのおそれを

不特定多数に向けて煽っている、という

内容のものです。



長い文章だったので、全文は掲載しませんが



「子宮頸がんをご存知ないでしょうか。

HPVワクチンについて、あまりにひどい誤解です。


あなたの呼びかけが

未来の子宮頸がん患者を作ります。

ご自覚されることはないでしょうが」



というコメントでした。



ものすごく真剣に

強い正義感で

時間をかけて書き込んでおられるのが

伝わって来る内容でした。



こういう感じのコメントは、


以前も幾度となく

ブログでもコメント欄を開けていた時は

書き込まれていました😅


あんまり書き込まれるので、

私と関係なく

コメント欄で知らない方同士が

言い合いみたいになったこともあり


それ以来、

ブログのコメント欄は閉めてしまいました。


そして、最近始めたInstagramでも来ましたね💦




以前は、


「DVを受けても、離婚しなくても良いなんていう

発信をしていて、

もしDVで死人が出たら、どうするんですか?


あなたのブログを読んで、

DVを受けても大丈夫、と逃げ損ねて

死んだらどう責任取るんですか?」


という内容がありましたね😅



このようなコメントを書き込んだ方たちも

きっと、正義感で書かれているのだと思います。


ご自身がDVに遭われた張本人なのかは

わからないですけれども

傷つけられるような経験が

おありなのかもしれません。


人は癒されていないと、

そう言いたくなる衝動が起きて来るものです。




DVをするような奴は、絶対に許してはダメだビックリマーク




モラハラをするような人間は

社会の害悪だから

牢獄に閉じ込めて、出てこないようにしなくちゃダメだビックリマーク



そういう考え方は、決して「まちがい」ではないと

思います。


「まちがい」ではない。


ある意味、正しい。


そして、ご本人は

めちゃくちゃ正しいことをおっしゃっている

気持ちなんだろうな、


と思うんです。



そして、悲しみ、怒りもあるかと思います。


頑張っているのに、なんなの?

知らないのに、勝手なこと言わないでよ!



そんなエネルギーを感じます。




私が書くことは、

そういう方たちの地雷を刺激してしまうことが

あるのでしょう。



今回のワクチンについては、


確かに私は医師でもなければ、

ワクチンについての知識は素人に過ぎません。


(私ごときの記事を読んで、

ワクチンの是非を判断する人はいないでしょう😅



芙蓉さんがワクチン打たない、と言っているから

私も打つのをやめておこう、なんて

思う人は、ヤバいですよ  笑)




ただ、


「接種する、接種しない」



ということで、夫婦で意見が分裂してしまった。


それで、揉めて喧嘩になってしまった時には

どうしたら良いのか?



…ということについての知恵を貸すのは、

ある意味、私の仕事だと思っています^ ^



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



例えば、奥さんが接種すべきではない派で

旦那さんは接種するべき派だった時、


どちらにも言い分があり

根拠があり

信じている理念があると思うんですよね。



それで、

「どれだけ自分の信じていることが

正しいのか」


を、お互いに主張したくなります。


目的が、自分の意見が正しいことを

相手に理解してもらうこと。

認めさせること、になると、


話は、どんどん悲劇的になって行きます。


「こんな犠牲が出てるのよ!」


と奥さまがいえば、

旦那さまはそんな犠牲を出す接種にOKする

人でなしだ、と暗喩することになりますよね。



また反対に、


「お前は、接種しないでこんなひどいことになった場合、

どうするつもりなんだよ!」


と旦那さんが言えば、逆の立場で、同じことが起こります。




こうして、夫婦喧嘩になるか


「どうせ、夫は私の話を聞いてくれない…」

「いつもそうだ。私の気持ちなんか、わかろうともしてくれないんだ」



というような、

「どうせ届かない」ワールド。


不穏な、怒りや悲しみの世界に突入してしまいます。


これは、残念な結果ですねダウン

幸せワールドではありません。



では、どうしたらいいのか?


それは、話す目的を、

相手に自分が正しいことを認めさせることにしないこと。


わかってもらうことを目的としないこと。


です。



夫婦関係は、正しさを言い出した時点で、

泥沼化すると言っても過言ではないです。


夫婦関係だけでなく、

人間関係全部、そうかもしれません。



世界で起こる戦争の全てが

「正しさ」を突き通そうとするところから

始まってますからね。




夫婦の話し合いの目的は、何でしょうか?



愛ですか?


癒しですか?


それとも、調和ですか?



そう思っていたら、喧嘩にはならないし

傷つけ合うこともないでしょう。


不思議なことに、その方がはるかに早く


「わかってもらう」ということも実現するのです。




「じゃ、芙蓉さん。

旦那さまが殴ってでも、どうしても接種しろ、

と迫って来たらどうしますか?」


そんな質問も、実はして来られた方がいました。



おそらくそこまではして来ないと確信してますが、


もし本当に夫がそこまで言ってきたら、


私はいともあっさり接種しちゃうでしょうね爆笑爆笑爆笑





そんなもんですよ。


私にとって、そのくらい「正しさ」なんてどうでも良いことです。


非難されることも誤解されることも

さんざん経験して


怒ったり悲しんだりもありましたが、


それでも「へ」でもありませんでした。

全然生きて来られました。



今となっては、そんなことは、ちっとも怖くありません。



接種反対派の人からは、

「そんな!接種して死んだらどうするんですか?」


とまた逆に反撃されそうですが、

それに対しても「べつに」と思っちゃいますね。


死んだらどうするんですか?


私の呼びかけが

未来の子宮頸がん患者を作る、というのも、


同じ種類に私には受け取れますが、



こういう類のお話は、申し訳ないですが

不毛だと思ってます。




真剣になられている人には不快でしょうが、


私は適当です。

何もかも、究極は、どっちでも良いのです。



私にとって大事なことは、別なところにありますクローバー