皆様、ごきげんよう 
今も日本史と世界史を細々と勉強中です。
世界中に植民地を持っていた大英帝国
。
イギリスの三重舌外交による今も続く領土・民族紛争やら
チャールズ国王の戴冠式で再び注目を集めた植民地の宝物
強奪問題...詳細を知れば知る程英国の歴史ってエグ過ぎるぅ 
以前TVで、
専門家先生が英国の素晴らしさを称える一方
大日本帝国を蔑む発言をしていたのが忘れられないわ。
大東亜戦争前の欧米によるアジアアフリカ植民地支配の
世界情勢は無かった事になっている英国専門家先生の頭の中 
相変わらずEテレの歴史総合・世界史・日本史は日本=悪推し 
「実はこうだった!」な偉業を成し遂げた日本軍人、
反対に、ソ連のスパイの噂が絶えなかった陸軍大本営参謀の
瀬島龍三氏が部下の情報を握り潰して多くの日本兵が亡くなった話とかの
(このエピソードを読んだ時、やっぱりスパイ?と
)
闇過ぎる日本軍人など、近代戦史歴史番組でも放送しないかしらん。
各局共お笑い・グルメ・面白動画・ワイドショーばかり...教養の足しにならぬ。
瀬島氏と言えば当時TVで見た番組を急に思い出し、探したらありました
しんぶん赤旗に載っちゃう鶴瓶さんが司会です。
(日本を取り巻く周辺国の現状を無視した平和ボケ発言多し)ちょいと苦手(個人の感想です)。
GHQ洗脳歴史教育ど真ん中世代で何の疑問もお持ちでない感じ。
(芸能界って真っ赤な左界隈が多い。違うゲストが来た時もおかしな発言して謝罪していた記憶が...)
凄い凄いと持ち上げてばかりで、瀬島氏の闇を突っ込んだ質問は皆無 
知識が無い・物事を知らないって...反省してしまうわぁ
日々勉強
興味ある方、ご覧になって 
(約23分)

この動画の感想見ても悪いコメント多し
●後編も見ましたがやシベリア抑留についての言及は皆無でこの前編でも巧みに別の話題に誘導しているという印象を受けます。私はシベリア抑留関連の本を10数冊読み、その中で当時の瀬島氏の行動に疑問を呈している関係者たちが複数存在していたことを知りました。この方はこの件についてのキーパーソンの一人だったにもかかわらず当時の真相については語ろうとせずソ連との密約説を否定し続け、結局全てを墓場に持って行ってしまいました。尚、1995年に出版された全国捕虜抑留者協会長斎藤六郎著「シベリアの挽歌」には「ソ連軍に対する瀬島参謀起案陳情書」というものが巻末資料として掲載されており、そこには軍人の処置について「右帰還迄の間に於きましては極力貴軍の経営に協力する如く御使い願い渡いと思います」とのソ連への申し出が記述されています。その資料の部分は現段階ではネットで閲覧可能です。 また、瀬島氏は台湾沖航空戦の戦果発表内容の誤りに関して意見具申した情報参謀堀栄三氏の電報を受け取った後上層部にそれを報告せず自分の判断で勝手に捨ててしまったため、これが後のレイテ戦の大敗北に繋がったと言われています。戦後しばらく経って堀氏は瀬島氏に呼出され「実は自分があの時の電報を握り潰していた」との旨を告白・謝罪されたものの、その後会った時は本人はすっかりとぼけていたという内容のことが堀氏の著書「大本営参謀の情報日記」の中に書かれています。堀氏存命中は一切反論せず沈黙を守り続けていましたが、1995年の堀氏逝去後「あれは堀くんの勘違いで、僕はそんなことを言った覚えはない」と否定した瀬島氏の人間性に疑いを持つ人は多いのではないでしょうか。因みに「大本営参謀の情報日記」は単行本で1989年に出版され1996年に文庫化されました。現在は電子書籍でも入手可能です(Kindle 版だと612円)。
●この男さえいなければ、日本人20万人の命が失われることも、60万人が捕虜として、過酷な生活を強いられることもなかったかもしれません!! 彼の存在は、それ以外の素晴らしい英雄たちの活躍を踏みにじり、全日本国民を裏切ったといっても過言ではない!! それにも関わらず、この男は戦後、日本でのうのうと高い地位についていた。 老舗大企業の会長、中曽根元首相の顧問を務めてまるで、戦後の日本を支えた功労者のように、政財界の実力者として讃えられた。
(約15分)
因みに、山崎豊子著小説「不毛地帯」のモデルは瀬島氏
ポチ だとか。
今日は、着物のその後を書こうと思ってましたのに...
ゴキゲンヨ~