やさしいねじりポーズ | 達田有yoga

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ヨガインストラクターの
達田有(たつたゆう)です。
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2016年、7月4日~ブログを始めています。
北海道札幌市中心にヨガレッスンを行わせていただいております。
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今日は、身体のかたい方でも、

比較的やりやすい、ねじりのポーズを紹介いたします。

 

ヨガのポーズのねじりは、複雑に脚を絡ませるものが多いです。

例えば、マリッチアーサナC

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これは、片膝を立ててやるねじりのポーズですが、

この様に、お尻と骨盤が斜めになりやすく、

ちょっと複雑なねじり感覚となります。

まあ、それ以前に、膝の外から腕を回すので、身体全体の柔らかさが必要になってきます。

 

それなので、最初にねじりを体感するには、

なるべく、お尻、骨盤が、水平になるポーズが良いと思います。

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安楽座(スカーサナ)でのねじり

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正座(バジュラーサナ)でのねじり

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長座(ダンダーサナ)でのねじり、

この3種類がお勧めです。

この中から、どれでも良いので、自分が座りやすいものを選んでみてください。

長座のねじりは、

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ちょっと腰、下がって丸まっちゃうな‥‥

という方は、最初やりづらいと思いますので、

やっぱり安楽座か正座が合う方が、多いかもしれませんね(^_-)

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あと細かいところですが、

正座は、足を重ねず座り、できればかかとを中央に寄せて、

しっかり足の甲を伸ばしてみます!

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手を頭の後ろで合わせてやっても、ねじりやすいです(^^♪

平行感覚、軸感覚が、わかりやすいです!

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呼吸は、吸っておへそを引き上げて、吐いてねじるイメージで。

最初は、片方1~2呼吸でも良いですし、

慣れたら5呼吸くらいやっても良いですね。

当然ですが、右と左、両方やりましょう。

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あと、たまに、背伸びを入れて、調整しましょう(^^♪

 

ねじりのポーズ、

まずは、シンプルな足の組み方で、慣れると良いです(^-^)

 

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