(お酒は適量で愉しみましょう)
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こんにちは! まだ寒い日が続くパリです・・。 また今週末から雨が降る模様・・。
去年の心地の良い春とは打って変わって、
(日本の友人からは「毎日快晴であたたかくて過ごしやすいよ~」 なんとも羨ましいです・・・。)
日曜日に訪れたドメーヌ・デ・ランブレイですが、
ワイン造りって、ブドウジュースが発酵した後に圧搾して、
樽の中の蒸発した分のワインを補充するためのウイヤージュの作業
ワインの樽詰め中にワインをこぼしてしまったり、汚れる作業が多々あります。
たとえばポンプを使った樽詰め作業 ※この画像はドメーヌ・デ・ランブレイとは関係ありません
この作業はカンが頼りで、樽のなかのワインが一杯になってきたかを知る判断材料が
ワインの流れる音だけなので結構難易度が高く、若い醸造士泣かせの作業のひとつでもあるのです。
(ポンプを止めるのが遅すぎると、樽から放出するワインのシャワーをかぶることに・・・もったいない~
でもこのドメーヌ・デ・ランブレイでは石でできた床もワインのしみひとつなく、
いつもしっかり清掃しているということですね。
ワインって自然の産物なのでもちろん自然の酵母やバクテリアは必
不衛生だとワインがビネガーに変わってしまうこともあるので、
衛生管理って本当に大切。
(カーヴが清潔だと、余計なもの・
例えば、 ワインを詰める前に入念に樽の内部を洗浄& 洗浄中 & SO2燃焼中(この後樽に入れて、SO2の煙でしばらく消毒します)
良いものを造ろうとするドメーヌほど、
ドメーヌ・デ・ランブレイも、
ちなみに、使われている樽は全て、有名な樽会社のフランソワ・フレールでした。
近くで見ると熟成中の樽の栓がガラス製だったので、珍しい!
なんとカーヴをより美しく見せるための、
(ドメーヌ・デ・ランブレイは2012年にルイ・ その前後は、市場内調整のためか、
栓の上部はガラス・
さすが細部までこだわるLVMH!(笑)
狙い通り、
カーヴの見た目まで特別な雰囲気を醸し出していました。
ん~ 神は細部に宿るとはよくいったものですね。(大げさ!?)
帰りに、
日本のワイン産地も訪れたことがあるとのこと、
雑談に花が咲き、次回、ドメーヌで古いミレジムを飲ませてもらえることになりました
こんな出会いがあるのも、ワイン産地に足を向けてこそですね。(
6月はパリでの試飲会が目白押しなので、
一網打尽にできるよう、妊婦 but 美味しいワインに貪欲なエクスポーターの魂をもって頑張ります!
(6月の中旬に日本に一時帰国できることになったので、 することができるよう、提案先の調査ふくめて気合満々)
みなさんの応援、ぜひとも宜しくお願いします(^▽^)/ |
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ありがとうございます♥
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